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スーパーのレジ病(とても役に立つ例え話)

2010年04月09日 | 心理療法ハッピーライフ
スーパーのレジ病(とても役に立つ例え話)


2010年4月9日(金)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)で困っている人に特に熟読して頂きたいと思います。

4月は学生から新社会人になったり、進学、進級による新たな人たちとの出会いの季節です。
しかし、自分は対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)だから中々新しい人たちと馴染めない、新しい人たちと仲良くなれないと悩んでいる人たちは多いと思います。
しかし、病気ではありません。
医師や一部のカウンセラー等は対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)の人たちを病気だと言いますが決して病気ではありません。
原因はあなたの人生勉強不足です。
大丈夫です。
あなたの し忘れていた人生勉強 を今からでも遅くはありません。
し忘れていた人生勉強をすればあなたはこれからの人生で対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)で困らなくなる人になれます。
大丈夫です。


★今日のお話は対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)は病気ではないという事を理解納得して頂く為の例え話です。


◎スーパーのレジ病の話

男性でも女性でも若い人でもお年寄りでも構いませんから20才以上の大人を想像して下さい。

この人はスーパーのレジがとても怖い、スーパーのレジでとても緊張してしまう、年を追う毎にだんだんスーパーのレジが怖いという気持ちが強くなって最近はスーパーで買い物をする事も出来なくなった。

と精神科や心療内科に行って医師に話したら、何らかの病気とカルテに書かれて精神安定剤などの抗精神薬を処方されるでしょう。

しかし、スーパーのレジがとても怖い、スーパーのレジでとても緊張してしまう理由は、足し算引き算が全く分からないから欲しい物を欲しいだけスーパーの買い物かごの中に入れてレジに持って行くのですが手持ちのお金で商品代金が足りるかどうかが不安でしょうがないから、という事を医師に話したら医師はそれでも病気だと言うでしょうか?
病気だと言うわけがありません。
医師はスーパーの買い物で困らない程度の足し算引き算は誰でも出来るのだから今から勉強をして手持ちのお金で買い物代金が足りるかどうか分かるようにしなさいと言って終わりにするでしょう。

対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)もこのレジ病と同じなのです。
(脳に異常のない考え方(思考パターンや認知の方法)に原因のある神経症やうつ病の人も同じで本当の病気ではありません。)

医師や一部のカウンセラー等は結果の困った事だけに焦点を当てているから病気と言っているので、原因を見たら、レジで手持ちのお金で商品代金が足りるかどうかが分からないから怖いと感じるのと同じで、対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)の人たちは多方面からの洞察力が劣っていますから、人は何を考えているのか妥当な推測が出来ない等自分や自分の周りを客観的に見る事が出来ないから『一人お化け屋敷』の状態になって緊張して怖がっているのです。

レジ病の人は手持ちのお金で買い物代金が足りるかどうか足し算引き算を勉強すればレジを恐れる事はなくなります。

それと同じで対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)の人も人はどのように考えているのか妥当な推測などが出来るようになれば対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)で困らなくなります。
(脳に異常のない考え方(思考パターンや認知の方法)に原因のある神経症やうつ病も勉強をする内容は違っても原理は同じです。)


★結論です。
対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)は病気ではなく人生勉強不足で困っている現象です。


心理療法ハッピーライフで必要な人生勉強をして人は何を考えているのか妥当な推測が出来るようになれば対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)は治るというよりなくなります。

スーパーのレジで困らない程度の足し算引き算はほとんどの人が出来ているのと同じで、精神科や心療内科などに行かなければ行けないほど多方面からの洞察力(人は何を考えているのかが分からない)という人は100人中1人か2人です。

スーパーのレジで困らない程度の足し算引き算の勉強と同じで真剣に勉強をすれば誰でも身に付けられます。

大丈夫です。




◎「無料資料」の請求方法


★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。

★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。

★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。


1.郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
に保証金(無料セラピーを受ける気持ちが有りますという意味)として500円を振り込んで下さい。

★この500円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても申し込まれても必ずご返金いたします。

保証金をお預かりする理由は無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ、と書いているのですが、多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受けして頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成22年2月より制度を改めさせて頂きました。

2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
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に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。

電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755


心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。

ヤマト運輸メール便にて約40枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから12年目になります。


◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。
理由は質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない事と情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的な質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送って欲しいとか通信セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。


◎心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。