赤面や吃音、パニック、うつ等の症状は自分自身が作り出している。対人緊張症、神経症、うつ病を治す。間違った(勘違いの)恐怖心。
２０１２年１１月４日（日）
心理療法（認知行動療法、人生勉強療法）ハッピーライフ、矢野裕洋
★本当の病気は病気が症状を作り出しています(厳密にはそうではない場合もありますが)。
★しかし、対人緊張症や神経症、うつ病の症状は自分自身が作り出しているのです。
☆例えば、赤面症で考えて見ましょう。
「僕は人前に立つと赤面をしてしまうのです。」
という青年がいるとしましょう。
では、この青年の赤面は、
１.目の前の多くの人たちの力で赤面させているのでしょうか?
(目の前の人たちにこの青年の顔を赤面させる力はありません。)
２.多くの人前に立つと特殊な病気に掛かって赤面をするのでしょうか?
(多くの人前に立っただけで特殊な病気になるわけがありません。)
３.誰でも多くの人の前に立つと赤面を生理現象として出るのでしょうか?
(多くの人の前に１００人が交代で立ったとしても赤面をするのは多くても数人でしょう。赤面をしない人の方が多いはずです。)
☆答えは、お分かりだと思いますが、
『赤面症は人前で赤面をすると怖いという間違った(勘違いの)恐怖心が原因で出ています。』
自分自身が望んでいるわけではありませんが、自分自身が自分自身を赤面なさせているのです。
赤面の原因は、病気ではなく、勘違いだという事が良く分かると思います。
対人緊張症や神経症、うつ病は、結果に焦点を当てたら日常生活もままならない状態ですから、病気のように見えますが、原因に焦点を当てたら通常の病気とは全く違い、勘違い(認知の歪み)が原因です。
☆同様に、パニック障害も摂食障害もうつ病も、他の対人緊張症や神経症、うつ病は、上記の赤面症と同じで、本人が望んでいるわけではありませんが、勘違いをして、自分自身が自分自身に症状を出しているのです。
対人緊張症や神経症、うつ病は一部の例外を除くと全て、病気ではなく勘違いから来ている間違った恐怖心が症状を自作自演で出しているのです。
☆対人緊張症や神経症、うつ病を滑稽な例え話にすると、
『勘違いをして自分自身の足を自分自身でつねり続けている人が、足が痛い、足が痛い、と言って病院に行き、足が痛いという病気だね、と言われて、痛み止めの薬を飲んだり、痛み止めの注射を打たれているような感じです。』
一番良いのは、勘違いをして、自分自身が自分自身の足をつねっているのを止めれば良いのですがね。
☆★☆★
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☆２回目以降のご請求は、先に、３００円（資料料金、発送料金など実費）を、
郵便局 記号１６１１０ 番号１８４８６５９１ 名義 ヤノヤスヒロ（矢野裕洋）
に振り込んでから、上記と同様に、郵便番号、住所、氏名、連絡電話番号、のご連絡をお願いします。
☆尚、無料資料は折に触れて更新していますから、有効期間は約半年間です。
★請求先
〒７９４ー０００５愛媛県今治市大新田町５ー６ー２２コーポラス山下２ー２０２号
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携帯０９０－２２３３－６６５４ （ソフトバンク）
メールアドレス a@happylife.jp
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ツイッター http://twitter.com/yasuhiroy
★休日、営業時間
特定の曜日の休日はありません。
ですから、土日、祝祭日も営業しております。
（不特定の休日を取らせて頂いています。）
基本的な営業時間は午前９時～午後８時までです。
２０１２年１１月４日（日）
心理療法（認知行動療法、人生勉強療法）ハッピーライフ、矢野裕洋
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★しかし、対人緊張症や神経症、うつ病の症状は自分自身が作り出しているのです。
☆例えば、赤面症で考えて見ましょう。
「僕は人前に立つと赤面をしてしまうのです。」
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では、この青年の赤面は、
１.目の前の多くの人たちの力で赤面させているのでしょうか?
(目の前の人たちにこの青年の顔を赤面させる力はありません。)
２.多くの人前に立つと特殊な病気に掛かって赤面をするのでしょうか?
(多くの人前に立っただけで特殊な病気になるわけがありません。)
３.誰でも多くの人の前に立つと赤面を生理現象として出るのでしょうか?
(多くの人の前に１００人が交代で立ったとしても赤面をするのは多くても数人でしょう。赤面をしない人の方が多いはずです。)
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『赤面症は人前で赤面をすると怖いという間違った(勘違いの)恐怖心が原因で出ています。』
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赤面の原因は、病気ではなく、勘違いだという事が良く分かると思います。
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一番良いのは、勘違いをして、自分自身が自分自身の足をつねっているのを止めれば良いのですがね。
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