例えば、赤面症になった理由（切っ掛け）。切っ掛けがちょっと違っていると吃音になっていたり緊張時に手が震える人になっていたり。症状は切っ掛け次第です。
対人緊張症（社交不安障害）の原因は必須の人生勉強不足から人と自分の心の関係が何歳になっても周りの人たちが上で自分が下になっているのが原因です。
症状は切っ掛け次第ですから、赤面症も吃音も緊張時の手足の震えも多汗症も原因はみんな同じです。
しかし、この原因が同じだという事が中々分かってくれない人たちがいます。
主な原因は医師が別だと言っている事だと思いますが、これから書く内容を読まれたら、やはり、赤面症と吃音は違うと言いますか?
それとも赤面症と吃音も他の対人緊張症全て、原因は同じだと納得されますか?
たまに、症状を身に付けた原因を知っているというクライエントさんがいます。
「私が赤面症になった原因は中学の時の先生が原因です。授業中に本読みを当てられて本読みをしていたら、先生が、「お前の顔、何だか赤っぽくないか!大丈夫か?」言ったのです。それ以来、緊張すると赤面するようになってしまいました。」
考えて行きましょう。
これは、症状を身に付けた原因で対人緊張症の原因ではありません。
何故ならば、クラス全員にこの先生が「お前、顔、赤くないか?」と言ったら何人がこの人と同じように赤面症になったでしょうか?
他のクラスメートたちは赤面症にはならないで、この人だけの可能性がとても高いと思われます。
また、先生が、「お前の顔、何だか赤っぽくないか!大丈夫か?」ではなく、本読み中ですから、「お前の発音、何だかはっきりしないな」と言われたら、吃音に、「教科書を持っている手が震えてないか?」と言われたら緊張時に手が震える人になっていると思いませんか?
対人緊張症（社交不安障害）の大本の原因は必須の人生勉強不足から来ている認知の歪み（人と自分の心の関係が何歳になっても大人と子供のまま）で、症状の原因は切っ掛けです。
ですから、医師やカウンセラー、森田療法などは症状に焦点を当てて、症状を無くそうとしていますが、対人緊張症の大本の原因には気付いていません。
ですから、症状が薬や開き直りなどで無くなっても人を気にし過ぎる、不安がる性格はそのままですから、相変らず、苦しい人生が続きます。
そして、ほぼ１００パーセント、症状が元の症状か新しい症状かの差はありますが、再発します。
対人緊張症は大本から治さなければ、根っこから治さなければ、良い人生にはなりません。
人生は余り変わりません。
お問い合わせ、質問がありましたらメールを下さい。
メールアドレスは a@happylife.jp です。
矢野裕洋 2018.7.27
無料セラピーを申し込む前に （無料資料の請求方法など （願望達成コースも同じ））
★対人緊張症（社交不安障害）、神経症（パニック障害、過敏性腸症候群、心臓神経症など）、うつ病（外因性うつ病は除く）の原因は必須の人生勉強不足から客観的情報を十分に得られないという原因から多くの人たちは客観中心で考え感じているのに、対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは主観中心で考え感じている為に、主観が暴走して妄想状態になっているのが対人緊張症、神経症、うつ病の原因です。
★心理療法ハッピーライフの認知行動療法、人生勉強療法で必須の人生勉強を真剣に勉強して頂ければ、客観的な情報が多く入ってて来るようになり、主観中心の考え方感じ方から客観中心の考え方感じ方に変わって来ますから、どんなに酷い症状の人も2ヶ月くらいでとても楽になります。
★願望達成コースをご希望の方は、頑張るだけでは中々願望は達成されません。また、とことん頑張る事自体が出来ません。これは認知（信じ切っている事）が人の人生を決めているようなものですから、この認知を修正しなければ願望は中々達成できません。逆に言うと、あなたの認知をあなたの願望を達成するのに適した認知にすると願望は楽に自然に達成されます。心理療法ハッピーライフではあなたの認知を修正して願望を達成するお手伝いをします。
★下記の2つの重要なブログを必ず良く読んで下さい。
新入社員のA君B君の話 うつ病になったA君に本当に必要なのはB君の考え方を身に付ける事で、医師の薬と長期休養ではない。医師の薬と長期休養をしても落ち着いた状態になるだけで、高確率で再発します。
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=ca189619e4f7c86ddca1e6fd865116a0&p=1&disp=50
認知療法（認知行動療法）はうつ病治療に効果があると日本の厚生労働省も認めています。心理療法ハッピーライフの認知行動療法は人生勉強をして正しい認知に直して行きます。無料セラピー1時間あります。 6月21日
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