江戸時代に大ブームを起こした金魚
金魚売り 歌舞伎町ではシャブを扱う人をそう呼びます
わが家の琉金も体高が缶ビールを越え、立派に育ちました
金魚養殖は武士のサイドビジネスでした
羽田屋伊東商店
沖縄に住んでいた頃は派手な熱帯魚をたくさん飼っていたけど、まだ金魚の渋さに気づいていなかった
東京に戻り、近所に風情のある金魚屋さんを知って、ここの店主に色々と教わった
羽田屋伊東商店
店主曰く、ひな祭りには金魚を飾る風習があったので、二月から三月にかけて棒手振りの金魚売りによって売られていたんだって
ひな壇にはまぐりなど水に由来するものを飾ったんだとか
金魚売り 歌舞伎町ではシャブを扱う人をそう呼びます
羽田屋さんのオススメは長野県飯田産の更紗琉金
元は江戸時代に琉球を介して薩摩藩が中国から輸入したもの
ひらひらの尾びれと深い赤が特徴です
わが家の琉金も体高が缶ビールを越え、立派に育ちました
目を開けたまま眠る姿はちと不気味ですが、水面でパクパク餌をねだるところがかわいいです
ほんと可愛らしいですよねぇ。。