昔の沖縄

ウィッキーさんという軍関係者らが1950~60年代の沖縄や東京の写真をピカサで公開してくれていて、これがなかなかシブくて素敵。

ウィッキーさんの写真集

Okinawa1963-64

昔の東南植物園とか


こういうのを公開してくれるのは好事家にとってありがたいことだけど、それにしても度胸あるよなぁ。






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ロシアから帰国

タイトルからして嘘八百ですが、永久凍土が恋しいほどに暑いのです。

沖縄の残暑にうだりつつ、なのに即席麺を茹だる日々。

具は何にしようかなー、ワンタンなんかいいかなー、と今日も近所のスーパーで海老を買う。


こういうワンタンも悪くはないが

あまりにもなんというかピロピロがすぎるのであって、いや、雲を呑むっつうくらいだからぴろぴろがメインで正解なのかもしれないけれど、今日は具が主役の男の雲呑を拵えた。

レンゲの先から茹でたての雲呑をハフハフと口にすると、まず海老のプリプリがきて甘い。
つぎに豚の肉汁がピュときて舌にじわりと染みこんでいく。
後からピロが遅れてやってきて踊りだす。　どこいってたお前。
みたいな香港屋台的な雲呑はこれだけで酒が飲めるし、むきえびと豚ひき肉と皮、合わせて500円で4人前はつくれるから、なかなかに経済的な食べ物である。

5分でできるし、即席麺との相性も良好だ。

スープには雲呑のゆで汁を使うとなおのことよろし。

日本のワンタン麺を香港の人が食べたら、たぶんびっくりすんだろうなぁ。

なんだこれ？　って。

沖縄のひとは牛っていったらステーキだから、はじめて吉野家をたべたときは、なんだこれ、だったらしいです。

今は慣れたみたいですが。

そういえば香港航空というLCCが香港⇔那覇を毎日就航しているんだけど、成田発着便のほうが安いというのはどういうことでしょう、そしてLCCのくせに機内wifiが無料で使えるのは、いったいどうしてでしょ？
日本が遅れてんの（JALは2,000円）、それとも香港が進んでるの。

などと世間から取り残されつつ、よしざるは今日もずるずると雲呑をすするのであります。




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なんかへんなの

何この女性活躍相って、一発で漢字変換できない省庁は一体何。
女性が活躍してない日本ってのを世界にアピールしているみたいで、女性に失礼だな。

これっていつから始まったのでしょう、え、実行実現内閣から？

実行実現って学級会じゃあるまいしセンスの欠片もないネーミング。
まあ、パフォーマンスなんだろうけど、人気とりだったら男性活躍相は入れとかなきゃ。

もうなんだろう、この浦島太郎感。
べつに日本を離れたわけでもないのに、追いつけないこのスピード感。
歳をとるってのはこういうことなのか。

女性活躍大臣がこれまたなんかへんなのがでてきちゃって、うん、有村治子なんだけど。

名前に治の字使った善い人なんていままでみたことがないから、どんな奴か調べてみたところ、自分のHPを「ありむら治子」ってひらがなで使ってるような、お前、市議会選挙じゃないんだからせめて漢字使えよ、って最初から嫌な予感しかしない。

少し掘り下げてみると、なんとパッキパキの中絶反対論者で、レイプ犯罪でも中絶だめなんだとか。

なんか米国のカルトとか絡んでなければいいんだけど、ってこんだWikipediaで調べてみたら、前職はマクドナルドで、今はナントカ新興宗教団体が支持基盤とかで、もう軽くめまいがする。

これは少し精査が必要な案件ですなぁ。

で、こういう案件こそ朝日新聞の出番なんですが、リベラルの牙城ともあろうものが池上先生に言論弾圧しちゃってて、もはや国民的サンドバッグ状態で、もうデング熱で公園封鎖とか、沖縄にこの夏台風来てないとかいろいろと、なんか変なこtが起きている初秋です。

あと、近所スーパーの酒売り場が紅葉柄のビールだらけになっていて、これも沖縄に住んでいるとなんかへんな感じなのですな。








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猿にAK４７を与えてみる

コラ。

サルをなめると怪我すっぞ。







この秋に公開される新作は「猿の惑星・創世記」とも「新・猿の惑星」とも違う「猿の惑星・新世紀」で大変紛らわしくて、ツタヤで間違えて2度観してしまいそうな予感がプンプンです。

ま、どれも猿が暴動をする映画に違いはないのですが、なのにどうして観てしまうのか、そっちの理由のほうが気になりますね。

微妙なノベルティも素敵です。

・猿の惑星オリジナル 寝袋　
・猿の惑星オリジナル オールウェザージャケット

　





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