アウターワールド

1990年頃のスーパーファミコンの時代、取り扱い書がついていないゲームソフトというものが存在していた。
なくしたのではなく、初めから付属していないのだ。

失敗から学べ、がテーマのフランス産輸入ソフト「アウターワールド」。

操作の説明書がないもんだから、とにかくすぐ主人公が死んでしまう。
死んだら最初からやりなおし。それでも暗中模索で進むしかない。

岡星らと交代しながら一週間ほどぶっ続けで攻略したものだが、おもえば貴重な時間をどぶに捨てしまったかのう。








だが当時の戦友たちよ、このプリミティブなポリゴンを再評価してくれ。
今みるとオープニングなんかは20年前のものとは思えないほどいけてるんだよ。

完全攻略編は音楽もステキ↓

http://www.youtube.com/watch?v=LoOsXCDyASE&feature=related

当選！

クレジットカードの懸賞に応募したら、15000円の商品券が当たった。

親父が大喜びしている。

「人生の運の容量は決まっているというから、こういうちんまいのに応募して小出しにしたくはなかったなあ・・・」

などとクールに装ってみたが、内心はこんな感じだ。

iPhone

あああ、近頃iPhoneが欲しくてたまらないのことよ。

あれがあれば重いパソコンなんか金輪際持ち歩かなくてもいいのでしょ？

それになんか面白そうなアプリがい～っぱいあるし。

http://www.youtube.com/watch?v=SVvFD5JFnP4

これは吐息の判定アプリだがみんな非常に楽しそうだ。
今や携帯でそんなこともできるのね。

お前の吐息はスカンクみたいだぜ！とか言われている奴がいて笑えるが、俺が試したときに「オォ、濡れたドブネズミのような香りだな・・」とかいわれたら死にたくなるのでこれだけは買わないでおこう。

どんなに可愛い娘でも朝になれば吐息はクサイ、というがそれをふくめて可愛いと感じなければかっこいい大人にはなれないと思う。

そしてここんところ「ツイッターを仕事に使え」、っていろんなひとから言われるのだが、このような俺のつぶやきをいったいどうすれば仕事に生かせるのかかいもく見当もつかない昨今なのだ。

フルーツアイランド・沖縄

沖縄はそろそろ梅雨入りです。
梅雨が明けると猛烈な日差しによってなかなか外出できないから、今のうちに散歩にでかけるとしよう。
クルマ社会の沖縄だとドア（家）toドア（車）toドア（会社）という日常生活で、どうしても運動不足になるからね。
で、近所をゆっくり歩いてみると車窓からは気付くことのない発見がありました。

うちの近所はフルーツだらけだったのです。

自販機の上にさりげなく実っていたのは・・

　　　　　　　　　　　　　　　あ、アップルマンゴーだ！


理容室の前に植えられているのは、

　　　　　　　　　　　　　　パパイアです！

裏のアパートの駐車場なんかにも

　　　　　　　　　　　　　　たわわなマンゴー！

マンゴーは那覇空港で買うと一個5000円はするので、帰る前の晩にはウチに寄ってもぎっていくといい（笑）

　　　　　　　　　　　　　　ここんちでは島バナナが放置プレイ


ときどき歩道が雑草でふさがれて歩きづらくなったりするんだけど。

　　　　　　　　　　　　　それがまた全部ミントだったり！




中古車屋で売っているオペル9年型が5万円。かなり安い・・・。

　　　　　　　　　　　でも前輪がスペアミントのチェーン仕様！（笑）


すごい日差しゆえ、ちょっと目を離すと大変なことになるのですね。
まさに光合成天国といったところでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　メゾン・ド・ドラゴンフルーツ


このあたりの家具付・クーラー・駐車場付の新築アパートの相場は

　　　家賃2万円台。都会でくすぶっている奴は今すぐ越してらっしゃいな！

　　　　　　　　　1千円ちょっとでデロデロに酔っぱらえますぜ


という感じで、かつてちょっとかかわったことのある雑誌「沖縄スタイル」の記事にすればよかったとおもう、新発見のお散歩なのでした。