マラソン

東京マラソン観ました。
気温４度ですって？
雨の中、すごいですねぇ。

来週日曜は、おきなわマラソンです。
気温は２０度以上、青い海を眺めながらのピースフルなレース。
道路沿いの住民がふるまってくれる黒糖やパイナップルを食べながら
のんびり走ります。
ゴールした後に体重が増えているなんてこともあります（笑）。
県外からのリピーターが多いレースとして有名なのもうなずけますね。

俺は３回目のチャレンジ。
初チャレンジのとき、思わぬ好成績で完走したもんで
いい気になっていたら、
昨年は３０キロでリタイア。
とても悔しかったです。
今回はリベンジしたいですね。

ここ２週間は毎日トレーニングしています。
ひさびさの運動で食欲が湧いちゃうもんだから、飯も酒もうまくて腹は全然凹まないし、
膝や腰はボロボロな状態ですが、
こういうとき、今の仕事をしていてほんとよかった。

マッサージ受け放題！
針灸治療無料！

「膝が・・」などと言おうものなら、
優秀なスタッフが
「どれどれ、みせてごらん」と、どこからともなくやってくるのです。

これでまた、明日も走れそうだ。



　先生のみなさまに、感謝。

大人とは

わーっははは！

いやね、今ひさびさにＴＶニュースをみてたのよ。
例の国会議員の「子供を産む器械」発言をうけて
ＴＶニュースの多事争論のひとがのたもうた。

「大人だから言っていい事と悪いことがあるのでは」って。

でもさ、俺の記憶じゃあ、あの人こそは阪神大震災のとき
緊急現地リポートでこう言うたのよ。連日の取材でだいぶお疲れだったらしく、語尾がはっきりしないまま、

「神戸市内はあちらこちらから煙があがっていましゅ。」
「さながら温泉場のようでしゅ！」

ときに人は、言ってはいけないときに
いけないことを言ってしまう。
だから大の大人が国会なんぞでアゲアシとりあってるのはいかがなものかと、思うのよ。
誰だってひとつやふたつあるだろう、思い出すだけで耳が赤くなる発言を言うてしまったことが。
許してやれよ。
みんな明日は我が身なのだから。


ところで米国ＦＤＡ（食品医薬局）は食品に混入する虫のＯＫラインを以下のように定めている。

・ピーナッツバター１００ｇに混入する虫の破片は５０個までＯＫ
・カレー粉２５ｇには１００個までＯＫ
・缶詰トマト１００ｇ中にハエの卵５個と幼虫１匹まで、または幼虫２匹まではＯＫ


・・・意外と大人なのはアメリカなのかもしれぬな。

たかが虫一匹の混入ごときでギャーギャー騒ぐこたぁないんだよ。
昨今の食品に対する神経症的な過剰反応が、
自分らの生活環境をますます窮屈なものにしてしまうことにはやく気付け。
農薬を何ℓも使って、虫喰いのないキャベツを求めていくことがどんだけ危険か考えてみろって。
お隣の国の農薬基準が、いつのまにか本当にすごいことになっとる。
スーパーの安売り野菜のほとんどがかの国からのものなのに。

ま。いいや。

そういえば、かつてよしざるがサラリーマンだった頃
自社製品（えびパック）にアマガエルが混入しちゃって
土下座の毎日を送ったことがあった。

サービスなんすよ。プロテイン強化の～。
ってヘラヘラしてたらあっという間に左遷されたっけな。