帰ってきた特派員報告

2004年に沖縄移住しteacupブログ開設→gooブログへ引越し

スマホカメラ

2011-07-14 15:37:00 | ノンジャンル
 

ぐおおおお。これが3,000円?!
キャノンやニコンの魚眼もズームもOKなのか。
携帯電話はピッチのころから使っているが、まさかこんなに早く一眼カメラやお財布や電車の定期券がわりになるなんて、ましてやネットとかワンセグとかカーナビ機能までついてしまうなんて思いもしなかった。

スマートフォン、すげぇ。

技術の変化と社会の変化がマッチするとすごいことになるんだな。
これがイノベーションっていうやつか。
太陽光や風力の代替エネルギーの効率が原子力の12%程度しかないっていうけれど、本気になれば10年くらいで50%くらいになるんじゃないのか?



iPhone直付けマウント&レンズ


アップルではiCloudが発表されたとか。

「iCloud」とは一体なんぞや。

 アップル公式サイトによれば、「iCloudはあなたの曲、写真、アプリケーション、カレンダー、書類などを保存し、あなたのすべてのデバイスにワイヤレスでプッシュします。そのすべてを自動で。コンテンツを管理するのが最高に簡単になります。あなたはもう、何もする必要がないのです」とのこと。

パソコンと同期しなくていいのかー。
いや、もしかしたらパソコンすらいらなくなるかも。



でも俺、スマートフォン持ってないんですよ。

誕生日のプレゼントにおねだりしてみようかな。
来年の4月かぁ。 遠いなぁ。

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塩麹

2011-07-12 21:49:00 | 食い物

時事通信 7月12日(火)14時17分配信

 韓国政府は、世界遺産の無形文化遺産に、朝鮮半島で食卓に欠かせないキムチを登録するため、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に来年申請する方針だ。




ふえ~。

そういうのもありなんだ。

日本だとなんでしょうね。

沢庵とか味噌汁とか納豆? 味の素とトンカツソースもすごい発明なんだけれど少し弱いです。

俺んちでは塩麹が今年から世界遺産入りかなあ。

野菜でも肉でも魚でも、とにかくなんでも美味しくなっちゃう食卓の不思議汁、塩麹。

ほんとにすごい調味料だから、まだの人はぜひ試してみてくださいな。

万能調味料 塩麹とは

「かもし」と「もやし」の力は偉大ですよ!

沖縄では麹が手に入らないので、本土からの旅行者にお土産でリクエストしています。


          本土ならそのへんのスーパーで300円くらいで買えますよ

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ほや祭り(昨年の)

2011-07-08 00:11:00 | 食い物

七夕だ。 七夕祭りのルーツは仙台と聞く。

ワタクシもルーツの東日本に向かって祈りをささげる。

一日も早く生活がたちなおりますように。

ふと、昨年、友人のMさんが東北の宮古からホヤを送ってくれて、岡星一家とともに大いに舌鼓を打ったことを思い出し、祈りを新たにしました。

金華山に幸あれ。 沖合いが鯖で溢れ、海岸がホヤで埋め尽くされますように・・。

昨年の写真ですが、少しだけ報告をいたします。



ある日、東北のMさんから幸が届きました。
ホヤとか鯖とかサバとかホヤとか。

        海の幸というものはどんだけあっても余ることはない
 


            で、ホヤを・・・  炊き込みご飯に?!



           それは子供にとって、ちょっとした肝試し



でも食させると、以外に大好評でした。

土鍋で炊くと、磯臭さが甘みに変わってしまうのですね。


           うめぇ!  これ、うんめぇ!!



宮古でホヤ祭りが再び開催されたあかつきには、沖縄からシークワサーを大量に送ります。
岩牡蠣といっしょに盛大に祝いたいです。



        いつの日か! また!!

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自由なレミ

2011-07-01 22:02:00 | 健康ネタ

こうも暑いと食事は淡白な味付けがよろしいですね。

白身の刺身と蕎麦と豆腐をこよなく愛するよしざるは3ヶ月前に嗅覚を失ってからというもの、ずーっとノイローゼ状態でした。






でもなんとか克服できそうなんです。
ここんところケチャップとかウスターソースが猛烈に美味しくなってきたのですよ。

これまで、お好み焼きで飯を食う関西人なんかとは一生お友達になれないと思っていたのだけれど、
今ではもう、たこ焼き(マヨネーズ入り)とご飯の組み合わせなんかが俺のベストフードになってますもの。

ベトベトした甘味がたまらなくおいしいんです。
っていうかそれ以外の味がよくわかんないんですけどね。







マヨネーズご飯みたいな、そんなものが味覚の克服と呼べるものかどうかどうかはわからんし、20年前にズボラな飯を食っていたところを友人の岡星に咎められてようやくここまできたというのに、また振り出しに戻ってしまっって申し訳ない気持ちもあるのだが、しかしまあ「食」に対する興味だけは戻ってきたので今のところは許してほしいです。



で、リハビリにNHKの「きょうの料理」を観ています。

50年以上続いているこの料理番組はけっこうレベルが高くて土井先生はもちろん素敵なんですけど、平野レミの自由すぎる料理がなかなか良いのですね。

なんせ、番組の20分間で料理が出来上がらなくて生煮えになってしまい、試食のときに「これはまずいねぇ」とか平気で言うし。

視聴者に対して「できないならできないで別にかまわないから」とかふつうに言うし。

かとおもうと料理が早くできすぎて時間が余ってしまい、鍋洗いとか余計なことで時間つぶしをしたりするんです。

NHKという公共の電波の海をこれほど自由に泳ぐ女性を俺はほかに知らないです。






自由なレミの様子はこちらで


また、徹子の部屋での会話では、

徹子 「お父様が亡くなられたとかで……」
レミ 「そうそうそう、そうなのよーお父さん死んじゃったの、灰になっちゃったんだけど、アタシ料理家じゃない?で、どんな味がするのか少し舐めてみたのよ~」
徹子 「……」

とか
「知ってた? 女子が思っているほど、男は肉ジャガが好きじゃないのよ~」
なんていうのも彼女の名言らしいですよ。

レミの息子(ミュージシャン)がツイッターのフォロワー数で負けた、といって嘆いているそうですが、徹子をだまらせるような主婦に敵うものなんてこの世にはおりませんや。


一方、男の料理となるとグラハムカーの「世界の料理ショー」にとどめをさすかなぁ・・。

老後、これのDVDボックスを観ながらヨダレをたらしつつあの世へいけたら理想的です。



            おいスティーブ、コショウが足りないよ


秋の味覚のシーズンまでには嗅覚を戻しとかなきゃね
がんばろっと。
うまいもの見つけたら報告します~。

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