ベンベエの詩的つぶやき

世の中をちょっと斜めに見て・・・

夜に生れる詩

2011-12-01 13:38:21 | 日記・エッセイ・コラム

姫シロさまのおしっこが出ないので
獣医に診てもらう。
とりあえず膀胱炎の治療をしたが
結石の疑いもあるので尿検査をしょうということに。

ぼくも尿管結石の持病があり
姫が同じ病に苦しむとは・・・・・・
同病相哀れむ。
姫といっそう仲良くなる。

山陰から大量の柿が送られてくる。
土地のせいだろうか
関東のものより食感が滑らかで美味しい!
今年は当たり年らしく
5軒におすそ分けしても余る。

夜、離れに独りで寝ていると
あれこれイメージが膨らんでなかなか眠れない。
中にはあらぬ妄想にせめられたりして・・・
昨夜、一編の怖い詩がうまれた。
推敲してみると
なかなか面白い作品に仕上がり
次の同人誌に発表しようかと考えている。

     落葉踏むむんずと足を摑まるる


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2 コメント

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恐ろしい空想をして、それを作品にするとは。 (バオバオ)
2011-12-02 09:20:05
恐ろしい空想をして、それを作品にするとは。
なかなか出来るものではありません。
べんべえさん、「むんずと足を摑まるる」なんて、本当に恐いですよ(~_~;)
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はい、殊に丑三つ時というのは霊魂が活動しやすく... (ベンベエ)
2011-12-02 15:13:27
はい、殊に丑三つ時というのは霊魂が活動しやすく、闇の奥にいろいろな気配を感じてしまいます。
返信する

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