従弟がブルターニュに帰るので今日は送別会として
那須のホテルでランチ・バイキング。
女房と学芸員さんの4名。
彼にとってはペンションの参考になればいい。
食べること大好きの学芸員さんは
しばし3人の子供たちから解放されて大喜び。
でも一番喜んだのは
このひと月の間シロアリに悩まされた女房かも・・・・。
11:00
テーブルに着いたときは2組ほどの客でしかなかったが
30分ほどすると、一斉にやってきて
広い食堂はたちまち満席となる。
一年後の再会を約束して乾杯する。
ほとんどが女性で男性は十分の一程度、
いかにも女性時代の到来である。
食事の後、森の奥の有名パンやに立ち寄ると
ここも女性ばかりで賑わっていた。
近未来、卑弥呼の時代が再来するやも。
夫は働きアリのように働きつめて
年金・退職金が入ると待ってましたとばかり
妻の方から はい、さようなら・・・・・・。
こんな法律はいけない。
中高年の離婚を助長させるようなもの。
更には孤独死の増大につながってしまう。
こういうことを国が奨めてはいけない。
だうしても消せぬ染なり更衣 やす
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わたしの名はシロちゃんです。 9年前
父も言ってました。昼間のレストランでは女性客ばかり。奥さん連中がビールを飲んでいる。大きな声でしゃべりまくってる。男は外で働いているというのに。
給料が銀行振り込みになったのがいけない。有り難みがわからなくなった。自分のお金だと関知がいしている、と。
あわてものまるだしですね。
男女平等には賛成ですが、夫婦の縁・親子の縁を希薄にしてしまうような政策には賛同できない。 「似非革新派」 「似非進歩派」の意見には要注意ですね。