十三夜 2019-09-16 14:32:43 | 日記・エッセイ・コラム 十三夜 尻尾の先に月を引っ掛けて 猫がやってくる 塀の上 わが家のではない 隣りは空き家 缶詰をあけてやると 臭いを嗅いだだけで通り過ぎる ぴんと張った黒い尻尾 家来のように月がくっついている ふと 潮騒を聴いたような « もうやめろよチイちゃん | トップ | さよならチイちゃん »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 十三夜 (ベンベエ) 2019-09-22 19:56:17 美月さん。ありがとう。朝晩寒くなりました。風邪などひきませんように。 返信する Unknown (美月) 2019-09-17 07:32:16 ベンベエさん月夜と猫。一編の物語のようです・・ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
朝晩寒くなりました。風邪などひきませんように。
月夜と猫。
一編の物語のようです・・