詩人仲間5人がU市の屋台横丁で気炎を上げる。そのむかし花やしきがあった辺り、父の肩の上で初めて映画を見たところ。「黒水仙」という洋画で、尼僧のデボラカーが怖くて肩の上で大泣きしたのを覚えている。屋台横丁・・・このアイデアは成功したようだ。向かい合いのデパートが双方とも潰れ、一時は人通りも疎らであったが、今このように23軒ほどの屋台が犇めいていて、どの店も満席。若い男女が大いに愉しむことができる健全なスポットに変わった。E女史のピッチが上がっても、僕は相変わらずウーロン茶のおかわり。
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- わたしの名はシロちゃんです。 9年前
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