心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

中国茶・茶館(上海)

2017-08-17 03:28:46 | 旅行(上海・杭州・周辺)

 上海の茶館。

 

今回行った上海の茶館は…

正直、ちょっと考えさせられる感じでした。

 

おススメと紹介されている茶館でも…

ガラガラだったり、

店の質にがっかりというものも有り・・・

さらには、

既に閉店している茶館もありました。 

 

 

 

  

今回は豫園近辺の茶館に行ったのが悪かったのか…。

 

中国茶離れ?

茶館でゆったりする習慣が無くなっている?

そんな話は聞いたことがあるので

それを確認させられた気がしました。

ある意味、勉強になった感じです。

 

 

我が家の茶芸師に入れてもらい

なんとか、おいしく楽しみました。

 

 

成都などでは、まだまだ街の茶館も賑わっていて

場所を確保することが難しかったのですが、

上海では、スタバなどの方が混んでいて入れなかったりします。

人々は、冷たいドリンク片手に歩いています。

ドライアイスが仕込まれているらしいものまであり

冷気を放っているものまでありました。

涼しさを通り越して寒そうです。

そんなお店には行列ができていたりするのです。

 

 

茶館さんには、もっとがんばってほしい!

と思いつつ…。

 

 

ただ・・・

オシャレな区域には

質の良い茶館もあるようなので

今度は、そういう茶館に行こうと思います。

 

今回のホテルはそういった区域にあったので

近くの茶館にすればよかったです。

 

 

参考までに…

ジャッキーチェン博物館敷地内の茶館

禅辺」は無くなっていました。

ここ・・・

新しいはずなのに…

お隣のレストランも閉店しているらしく、

廃墟のようになっていました。

ちょっとびっくりでした!

 

参考までに

「成龍電影芸術館」がオープンしたのは2014年。総面積は3100平米で、リノベーションされた古い工場の建物を含む3棟と庭園で構成されています。建築費などはすべてジャッキーの私費なのだそう。じっくり見たいファンなら半日は時間をとってお出かけを。敷地内にはジャッキー・チェンプロデュースのレストラン「龍庭」と茶館「禅辺」があります(入館しなくても利用できます)。ただしお値段はかなり高め。(上海ナビさまより)


写真はジャッキーチェン博物館の外観

 

 

 

 

参考までに、龍井村のブログ

杭州・龍井村・翁家山へ(バス情報有り)

杭州・龍井村(老龍井)

中国茶・茶館(杭州)

 

 


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中国茶・茶館(杭州)

2017-08-16 08:51:34 | 旅行(上海・杭州・周辺)

 杭州で入った茶館

「青藤茶館」

 

今回2回目。

前回はよくわからず入ったのですが…

今回、夫の中国茶仲間におススメ店を聞いたところ

ここが良いとのことだったので再度!

 

個室に案内していただき

遅いお昼。

 

ここは、お茶を頼むと軽食(といってもかなりがっつり)が

食べ放題!

なので、昼を兼ねて入りました。

 

こういう形式を「杭州式」というらしいのですが…

お茶を頼むとお茶請けが・・

いえ、それを通り越して軽食が食べ放題!

ここではバイキングになっていました。

 

なんだかお得感がありますよね。

お粥、フルーツ、ジュース、スイーツもあります。

北京ダックもありました!

 

 

 

まずは、お茶を選みます。

(お湯代は別)

特別メニュー?のチケットをくれるので

それを食べ物が置いてあるところのカウンターに持って行き引換え。

 

他は自由に取ります。

 

 

私はプーアル茶を頼み

蒸し暑いので、まずは「緑豆粥」

あと、大好きな「白きくらげ粥」を!

それから、いろいろとつまみました!

 

写真はプーアルと小豆ハトムギ粥と白木耳粥

 

 

お腹いっぱい!

 

雰囲気も良いし広いです!

口コミではかなり混雑するので要予約と有りましたが、

平日だったからか、大丈夫でした。

 

 

「青藤茶館」

杭州市南山路278号 元華広場

9:00〜17:00, 18:00〜深夜2:00

 

 

===

もうひとつ、入ろうと思って行った

「太極茶道苑」

太極茶道の店です。

 

ところが・・・

以前来た時にあったところから無くなっていました~!

 

調べると、

他の場所にはまだあるようなので

そこに移転したのでしょうか??

 

参考までに、今出てくるのは・・・

太极茶道苑(河坊街店)
上城区 河坊街184号
0571-87801791

太极茶道苑(南宋御街店)
中山中路12-14号

 

上の店舗は、河坊街店とありますが、

今までのところとは別の場所になっています。

どちらも、今までのところから近いです。

ご興味のある方は

しっかり調べてから行かれることをすすめます。

 

  以前のブログ

太極茶道(カンフー茶道)

 

龍井村のブログ

杭州・龍井村・翁家山へ(バス情報有り)

杭州・龍井村(老龍井)


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杭州・漢方薬局と胡慶余堂漢方薬博物館

2017-08-15 22:26:49 | 旅行(上海・杭州・周辺)

杭州では、老舗漢方薬店にも。

 

「胡慶余堂」は2店舗あったのでどちらも寄りました。

 

楽旅中国さまより

1874年創業の老舗漢方薬店「胡慶余堂」

「北は同仁堂がある、また南は胡慶余堂がある」胡慶余堂は北京の同仁堂と一緒に中国の二大の漢方薬老舗と称賛される。胡慶余堂は清代の商人胡雪岩が人民たちを助けて、救うために建築されたものである。杭州西湖の湖岸、呉山のふもとに位置する。栄代宮廷薬局方を基として、歴代の薬局方を利用して、漢方薬の研究で名高くなる。また、この店の建築は以前からとして古めかしい。中国の伝統商業精髄として、自分の薬文化や経営文化を持つ、後世に豊ん経験を提供させる。観光客はここで本物な漢方薬を買える、病気を防ぐ体を丈夫させるおもしろみを体験できる。

 

 

「胡慶余堂名医館(胡庆余堂名医馆)

中山中路49号

蒸し暑い中、漢方茶をいただきつつ物色。

ここで足湯剤を買ってきました!

効能別にいくつかあるのです!

美容パック・お茶も有りました。

 

 

もう一つの店舗、河坊街の「胡慶余堂」

ここはとっても目立ちます!

  

ここには、漢方薬博物館があるのでそこにも行きました。

 

 

上の入り口を入って、左を道なりに進むと博物館の入り口に辿りつきます。

入場料を払って入ります。

まずは階段を上って二階からスタート!

 

いろいろな展示物があります。

 

興味のある人は一度是非!

 

また・・・

「胡慶余堂の薬膳館」もあって

おいしいと評判のようです。

以前は併設されていたらしいのですが、

今は、少し離れた所にあるようです。

歩けるところにあるようですので

参考までに。

「胡庆余堂药膳馆」

杭州市南山路146-1号1楼
0571-87061117

 


ーーーーー


「方回春堂」

“方回春堂”位于杭州,已有三百余年历史,是中国最古老的国药馆之一。清顺治六年(1649年),钱塘籍人士方清怡创办了国药号“方回春堂”。方清怡出身于中医医药世家,精通药理,悉心研究明代万历年间杭城名医吴元溟的《痘科切要》、《儿科方要》,常以家传秘方研制丸药,使沉痈久病之人得以康复

 

方回春堂
杭州市河坊街117号
9:00-20:00

 

ここにくると・・・

まずは、薬茶をいただいて一休み。

 

ここでも、オリジナル商品を購入!


ここは、入りやすいからか、

多くの観光客さんがいます。


 

他にもいくつかの薬局があるので

漢方や中医学が好きな方にとっては

河坊街は楽しめると思います!

 

 



 

 


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杭州・虎跑泉(こほうせん)

2017-08-14 12:38:53 | 旅行(上海・杭州・周辺)

虎跑泉(こほうせん)

ここもお茶好きの人には行きたい場所のひとつのようです。

 

西湖の南、虎跑山の麓に湧き出る虎ホウ泉は、江蘇省鎮江の中冷泉、無錫の恵泉と並び、「天下第三泉」と呼ばれる名泉である。泉の名は、9世紀初め頃、高僧性空がこの地に住んでいた時、水に困り、神のお告げにより2匹の虎に泉を掘らせたという伝説からきている。溶けにくい石英沙岩の中を流れてくるこの水はミネラル分が少ないため、甘味のある味でで知られている。表面張力の強い水としても有名で、碗になみなみと注いでも2,3ミリも盛りあがり、こぼれにくい。この水で入れた龍井茶の味は格別で、古来より「西湖双絶(西湖で第1級の2つのもの)」と言われている。もともとここは、819年に創建された虎距寺という禅寺で、現在も五百羅漢堂、虎距寺旧跡、五大経幢などが残っている(arachinaさまより)

 

 

中国茶葉博物館からバスで西湖まで出て

そこに

これまた、たまたま空車のタクシーが来たので

そこからタクシーで行きました。

 

バスの場合は、
(他のルートもあるかもしれませんが参考までに)

茅家埠」から、Y2で「苏堤」まで

苏堤」から、822、315、334、4路 のいずれかで

「虎跑」に着くようです。

動物園の次なのでわかりやすいかも。

 

参考までに、ひとつ前のブログ

杭州・中国茶葉博物館(双峰地区)

 

 虎跑泉

雰囲気も良いですね!

 

水がきれいです!

 

 

 

多くの人が水を汲みに来ています。

すごいですね!

 

 

この後は…

茶館や茶葉市場へ行きます。


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杭州・中国茶葉博物館(双峰地区)

2017-08-14 12:23:30 | 旅行(上海・杭州・周辺)

中国茶葉博物館(双峰地区館)

博物館は龍井地区にもあるのですが…

両方見る時間は無いので

口コミを参考に、双峰地区を選びました。

 

龍井村からタクシーで博物館まで。
(ひとつ前のブログ参考:杭州・龍井村(老龍井)

バスでも来られます。
(バス情報の参考ブログ:杭州・龍井村へ(バス情報有り)

 

山から下ってくるので、空気感が変わります。

やはり山の空気はきれいでした。

 

 

博物館は、広い敷地にいくつかの館があって

いろいろとみられるようになっています!(無料)

 

 

お揃いの帽子をかぶった団体がいて熱心に見てました。

「○○茶協会」と書いてある帽子。

中国人の団体さんです。

ここもお茶関係の方には来たいところなのだというのがわかりました。

 

ここの最寄りのバス停は

「双峰」

バス停では進行方向を確認して乗ってくださいね。

 

ここから中心部に戻りたい方は

とりあえず、西湖まで出ればたくさんのバスがありますから、

「茅家埠」に出るといいかと思います。

二つ先の停留所です。

 

私達がここから目指すのは「虎跑泉」

ブログはこちら

杭州・虎跑泉(こほうせん)


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杭州・龍井村(老龍井)

2017-08-14 11:54:38 | 旅行(上海・杭州・周辺)

「老龍井御茶園」目指してくてくと歩きます。

ここまではひとつ前のブログ

杭州・龍井村・翁家山へ(バス情報有り)

翁家山の「老龍井」記事も書いています。
葛洪丹薬を作るためにを汲んだ所らしい


ーーー

歩きながら…

杭州市内(西湖周辺)もさわやかでいいのですが、

ちょっと山の上にある龍井村は

さらに空気と水がきれいなところで気持ちが良い!


こういった環境で育ったお茶だからおいしいのだと思いました。

人も動植物も・・・

すべては環境の影響で変わるのだろうと実感。


 

道の両側には沢山の茶館があります。

 

茶畑も見えてきます。

 

 

「老龍井御茶園」到着!

チケットを買って入ります

 

 

「清代乾隆帝の時代から皇帝に献上されてきたという18本の茶樹」

入ってすぐにあります。

 

ほかにもいろいろと・・・

お茶好きな人にはたまらない場所のようです。

 

 

 

オフシーズンの為

ゆったり見れました。

 

この後、お茶博物館や、虎跑泉に続きます。

続きはこちらのブログ

杭州・中国茶葉博物館(双峰地区)

 

ーーー

 

ホントに杭州は良いですね。

今回3度目で、今までにいくつかのお寺などに行きましたが…

どれもよかったです!

 

まだまだ行きたいところはあります。

例えば・・・

西湖の北岸に位置する葛嶺の密林に、晋代に建てられた道教の寺院――抱朴道院がある。伝説によると、東晋の道教の大師・葛洪がここで不老不死の妙薬金丹を作る煉丹を行った。いまでも、かつて彼が丹を練った時使った古井戸が残っている。(人民中国さまより)

葛洪(かっこう):4世紀中頃の中国,晋の道士。江蘇の人。字は稚川。号は抱朴子。神仙思想を学び,東晋の初め関内侯となった。のち広東の羅浮山にこもり,錬丹術(→金丹道)や著述に専念した。その著に『抱朴子』(317)があり,東晋までの神仙道教を知るためには不可欠の書である。ほかに『神仙伝』の著,『西京雑記』の編纂などがある。(コトバンクさまより)


 


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杭州・龍井村・翁家山へ(バス情報有り)

2017-08-14 08:27:21 | 旅行(上海・杭州・周辺)

夏休みの上海は、上海・杭州に。

お茶メインの旅でした。

 

一番の目的は「龍井村」に行くこと!

 

今回、上海に入ってから、

中国新幹線(高速鉄道)で杭州まで行き

龍井村に行きました。

 

初日、上海の虹橋空港に到着して

地下鉄で二駅の「虹橋火車駅(虹桥火车站)」の

鉄道のチケット売り場(售票処)で購入。

2日目に行くことになりました!

 

既に1等席は無く2等席でしたが・・・

チケットさえ手に入れば安心!

 

ーーーー 当日 ----

 

中国の鉄道はとても混むので、

早めに駅に向かいました。
(荷物チェックやパスポートチェックもある)

ただ・・

今回の行きの列車は朝早くて

その日の始発だったようで…

そんなに混むことなく入れました。

しかし、

帰りはめちゃくちゃ混みましたので、

やはり、1時間くらい前には着く方が安心かと思います。

 

 

高速鉄道で1時間ほどで杭州(今回は杭州東駅)に到着!

杭州東駅からタクシーで龍井村に向かいました。

30分ちょいくらいで着いたと思います。

値段も定かではない(スミマセン)が、

100元はしてなかったと思います。

60元くらい??だったかと・・・。

やはり杭州はさわやかでいい感じです!

 

龍井村にはバスも走っていて

一応調べていきましたが、

時間短縮のために使える時はタク移動!

タクシーがいない時(空車がなかなか来ない時も多い)などは

バスが便利なので、

路線やバス停も調べていくと便利です。

 

<<<  2017年8月に調べた情報  >>>

「龍井村」まで行くバス、27高峰線

定時運行

岳王路——龙井村 5:15、5:45、18:00、18:30
龙井村——岳王路 5:45、6:15、18:30、19:00

少ないです。

ーーー

 

「龍井茶室(龙井茶室)」までのバスは、87番か27番

87番:30分間隔(休日の日中は20分間隔みたいです)
「黄龙旅游集散中心」⇔ 「之江路南复路口」
上り 7:30-18:00 工作日:间隔30分;双休日节假日:10:00-18:00は间隔20分
下り 7:00-18:30 工作日:间隔30分;双休日节假日:9:30-16:30は间隔20分
どちらの方向に乗っても西湖まで出られて便利ですね。

 

27番:何分間隔かは不明
「岳王路」⇔「茶博龍井館区」
上り 茶博龙井馆区——岳王路 5:45-20:00
下り 岳王路——茶博龙井馆区 5:15-19:30

 

87番または27番を使って

「龍井茶室」で下車が便利かと思います。

または「茶博龍井館区」まで行って戻ってもいいかも。 

「龍井村」へはどちらの停留所からも歩ける距離です。

このふたつの停留所の中間あたりに三叉路があり

そのひとつの道に、龍井村のゲートがあります。

そこをくぐって進むと「龍井村」(老龍井)方面へ行きます。
(ここを行くのが27高峰線バス)

くぐらない道の方へ行くと

上り(27番は下り)は「中国茶葉博物館(龍井館区)」へ

下り(27番は上り)は「龍井茶室」へと続いていきます。

これが27番・87番バスのルートです。

このサイトで見られます。

87番:http://bus.hangzhou.com.cn/line.php?line_id=197

27番:http://bus.hangzhou.com.cn/line.php?line_id=60

下にルートMAPも出ています。

 


 

私たちの次の目的地、

中国茶葉博物館(双峰館区)にいくのにも

バスで双峰まで行く予定でしたが、

ちょうどタクシーで龍井村まで来た人が

目の前で下車してくれたので、

今回はそれを使わせていただき、タク移動。

もちろん、27番・87番のバスでも行けます。

 

以上がバス情報です。

 

ーーーー

 

話を戻して… 

杭州に着いてから「老龍井まで」と言って 

タクシーで降ろされた場所は

翁家山

ここ・・・

行く予定では無かったのですが、

行ってみたかったのでOK!としました。

私達が行きたかった「老龍井」までは歩ける距離ですし…

翁家山からなら下りなので楽です。 

ここでは・・・ 

井戸の水を汲んで手を洗わせていただきました。

現地のおばさんが教えてくれたのです。

言われるがまま…。

 

 

百度百科さまによると

確かにこの井戸は「老龍井」と呼ばれているようです。

翁家山村前有一古井,名“龙泉”,俗称外龙井。该井凿建年代已无法确考,井圈内壁有近十条较深的凹槽,系吊水绳长期摩擦所致,显示着该井古老的历史,井内空间状若小屋,面积约二、三十平方米。原井正面刻有“龙泉”、“葛洪遗迹”等字,后因翁家山与龙井两村之村民为争夺老龙井之名,“龙泉”两字曾几经变更,被凿掉数次,现改为“老龙井”。

 

我々は「老龍井御茶園」のことを言っていたのですが、

通じなくても仕方なかったと思います。

でも、結果オーライ!

 

他にも

在翁家庄这口井传说为南极仙翁点化,另传是葛洪炼丹取水之处,但此井终年不枯,堪称一绝。

 

 葛洪丹薬を作るためにを汲んだ所!!

これは凄いですね!

 

 

しかも!!

ここで手を洗うとお金持ちになれると書いてあるところが!

他には書いてないので、

あてにならないかもしれませんが。 

参考までに

在海拔176公尺的翁家山村,井水終年不竭已是一絕,更絕的是,導遊會向熟識的人家借來水桶,汲出水來要遊客洗手,還附帶一句:「洗了就會發財。」

 

 結果的にはラッキーでした!

 

その後、「老龍井(御茶園)」へ歩いて向かいました。

 

下りながら

左手に「中国茶葉博物館・龍井館区」がありましたが、

今回は双峰の博物館に行くのでここはパス。

 

さらに下ると、左に龍井村のゲート。

ここをくぐり、老龍井御茶園に向かいます。

くぐらないで、右折すると「龍井茶室」(龍井問茶)の方に行けます。

(つづく)

次のブログ

杭州・龍井村(老龍井)


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上海2017年8月(龍井村の旅)

2017-08-13 23:37:58 | 旅行(上海・杭州・周辺)

2年ぶりの上海。

今回はお茶の旅。

龍井村に行きました!

 

他にもお茶に関するところを中心に回ってきたのですが…

 

中国は変化が激しい!!

 

2014年にできた茶館も無くなってるし

あのカンフー茶道のお店「太極茶道苑」も

以前のところには無くなっている!!

 

帰国して検索しても

閉店情報は見つからないので、

最近なのでしょうか??

近くに2店舗出てくるので

移転してるっぽいです。

(茶館メモの時に書きます)

 

 

あと、入国時には

外国人は全員指紋採取になっていました。

先月からそうなったようです。

 

そんな事もいくつかあって

どんどん変わっていく様子に

さすが中国!的な感想を持ちつつ…

 

とても蒸し暑かったのですが

楽しんできました!

 

情報ブログは追って書いていきます。

 

杭州・龍井村・翁家山へ(バス情報有り)


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菁菁保健会所から裕和堂中医養生会所へ

2017-08-09 09:34:33 | 旅行(上海・杭州・周辺)

上海は暑そうなので

お疲れ解消のために

マッサージ店もメモ。 

 

中国雲南省の少数民族「瑶(ヤオ)族」の伝統療法「薫蒸療法」が受けられるマッサージ店

ということで興味のあった

「菁菁保健会所」(ジンジンマッサージ店)。

 

今は改名しているようです。

 

今の店名は

「裕和堂中医養生会所」

 

上海を訪問したらぜひ施術を受けたい、珍しい中国式マッサージ。漢方薬の蒸気で足裏を徹底的に温めることで、全身の血液循環が良くなり、免疫力を高めて病気の予防にもつながるという療法です。(トラベルノートさまより)

 


裕和堂中医養生会所

いくつか店舗があるようです

余姚路店
地址: 余姚路790号(近武宁南路)
电话: 021-33533572

镇宁路店
地址: 镇宁路98号爱俪轩大厦内《全家超市对面》(靠近延安西路)
电话: 13795435606 021-62268933

百乐门店
地址: 南京西路1728号11楼(位于静安寺于1788中间百乐门大都会11楼)
电话: 021-31352236 021-62310862

 

営業時間は定かではありませんが

镇宁路店は11:00~24:00で、

百乐门店は12:00~翌02:00のようです。

また、要予約だそうです。

 


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茶館(上海)・ジャッキー・チェン博物館

2017-08-01 09:00:14 | 旅行(上海・杭州・周辺)

上海市内の茶館メモ。

 

老上海茶館

中国上海市黄浦区方浜中路385号

豫園の近くです。

窓から見える老街の街並み、ご主人の集めたアンティークが所狭しと飾られた店内にゆったりと流れる中国音楽の音色。ふんわりと香る中国茶をいただいたら、一瞬にしてオールド上海にタイムスリップした感覚になること間違いなしです。(トラベルブックさまより)


 

唐韻茶坊

上海市徐匯区衡山路199号

地下鉄・衡山路駅近く。

地元の人々にも人気のお店

 

 

春風得意楼

上海市黄浦区方浜中路337号

豫園近くです。

店内は伝統的な中国インテリアが施されており、落ち着いた空間。

(2017年8月に行った感想は微妙でした)



大可堂茶園

上海市徐匯区襄陽南路388弄25号

陝西南路駅から徒歩15分の場所

普洱茶(プーアル茶)専門のお店。

1933年に建てられた洋館を利用したお店で、
かつての雰囲気そのままのレトロな空間

なんと!

営業時間 10:00~翌2:00



煙雨江南茶芸酒吧

980 Dong Ti Yu Hui Lu、Shanghai、China

茶館でありバーでもあるそうです。

中国茶好きのオーナーが厳選したプーアル茶を中心としたメニューが楽しめる。

営業時間 10:00~翌2:00


 

禅辺

2017年8月 閉店してました

上海市普陀区云嶺東路88号成竜電影芸術館2号棟(中江路近く)

この茶館は・・・

ジャッキー・チェン博物館併設の知る人ぞ知る茶館だそうで・・・。


「ジャッキー・チェン(成龍)博物館」

成龍電影芸術館」は、ジャッキー・チェン本人の資本で建てられ、本人が思い入れのあるものだけを展示していることが最大のポイント。(上海ナビさまより)


ちょっと離れていますが、

時間があれば楽しそうですね。

2020年には近くに地下鉄が通るようです。


以前ブログに書きましたが…

ブルース・リーとバーチャル対決できる武術博物館もあるようです。

以前のブログ

大学の武術博物館で…ブルース・リーと対決??



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