この先、ラオスに行くことがあるかもしれないので…
その時のためのメモです。
ラオスの伝統薬や今でも残る呪術医について。
国際ボランティアセンターさまのブログより
「呪術医は各村に沢山いるわけではない、通常1人か2人。現役の呪術医が亡くなる前に跡継ぎを見つけないといけない。我々の対象村のある村では、実際弟子入りしているという人がいた。スタッフによると希望者数人に厳しい修行をさせ、耐えたものを選ぶ場合もあるという。
また、私が話を聞いた村では、基本的には世襲は禁止。ただし、もし後継者のいないまま呪術医が死に、その後その呪術医が息子に取り憑いた場合は、他所の村の呪術医に来てもらって交信してもらい、息子に後を継がせるというになったら、修行を始めるそう。また。呪術医には女性もいる。いずれにせよ、呪術医不在は村の人たちが伝統的生活を営むにあたって大問題になるでしょう。」
同じブログによると、見えない精霊や幽霊のようなものを「ピー」と呼んでるようです。
今でもこういう暮らしをされているんですね。
伝統薬にも興味があります。
ただ・・・
市場で伝統薬を買おうと思っても・・・
言葉も通じませんし、難しそうです。
欲しいものを調べて紙に書いて用意するとか、対策を考えていった方がよさそうです。