心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

菊花茶いろいろ・・・

2015-05-31 07:22:08 | お茶

菊花茶は春におススメしているお茶ですが…

私は一年中飲んでいます!

 

なので、この時期も紹介します。

 

我が家には何種類かの菊がありますが…その中の、白菊、杭菊、崑崙雪菊2種


菊もいろいろな種類があるので、好みで選んでもいいと思いますし、

効能で選んでもいいと思います!

 

 

私は中国の市場で量り売りで買うことが多いです。

 

飲み慣れると本当においしいんですよ!

仙人の飲むお茶と言われているようですから・・・

皆さんも飲む機会があれば是非!

 

ただ・・・

胃腸の弱い方はたくさん飲まない方が良いかもしれません。

 

 

参考までに「醫砭」さまより

 

菊花

【品種來源】

本品為菊科多年生草本植物菊 (Chrysanthemum morifolium Ramat.) 的頭狀花序。由於產地、花色及加工方法的不同,又分為白菊花、杭菊花、滁菊花。主產於浙江、安徽、河南和四川等省。花期採收,陰乾生用。

【性味帰経】

辛、甘、苦,微寒。帰肺、肝経。

【功效】

疏散風熱,平肝明目,清熱解毒。疏散風熱多用黃菊花(杭菊花),平肝明目多用白菊花(滁菊花)。

【主治】 

1.用於風熱感冒,發熱頭痛。本品體輕達表,氣清上浮,微寒清熱,長於疏散風熱,故常用治風熱感冒,或溫病初起,溫邪犯肺,發熱、頭痛、咳嗽等症,每與桑葉、連翹、薄荷、桔梗等同用,如菊飲桑。

2.用於目赤昏花。本品功善疏風清熱,清肝瀉火,兼能益陰明目,故可用治肝經風熱,或肝火上攻所致目赤腫痛,多與桑葉、決明子、龍膽草、夏枯草等同用,共奏疏風清肝明目之效,若肝腎不足,目暗昏花,又常配枸杞子、熟地黃、山萸肉等同用,如杞菊地黃丸,共收滋補肝腎、益陰明目之功。

3.用於眩暈驚風。本品性寒入肝經,能清熱平肝,故與石決明、珍珠母、牛膝等同用,可用治肝陽上亢,頭痛眩暈;配羚羊角、鉤藤、白芍等同用,可用治痙厥抽搐實肝風證,如羚角鉤藤湯。

4.用於疔瘡腫毒。本品甘寒益陰,清熱解毒,尤善解疔毒,故可用治療瘡腫毒,常配金銀花、生甘草同用,如甘菊湯。

【文獻別錄】 

《本經》:「主旋風頭眩、腫痛,目欲脫,淚出。」
《藥性論》:「治頭目風熱,風旋倒地,腦骨疼痛,身上一切游鳳,令消散,利血脈。」
《本草便讀》:「平肝疏肺,清上焦之邪熱,治目祛風,益陰滋腎。」

 


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