7月7日からは「小暑」です。
小暑の次は、いよいよ暑さ本番の大暑!
徐々に暑くなっていくことと思います!
この時期は、私の大好きな花が咲くころです!
「蓮花」
中国のお寺に行った際、自分の誕生花が「蓮」だと知り
それ以来、さらに好きな花になりました!
ちょうど見ごろを迎える時期なので、
蓮の花鑑賞に行くのもいいかもしれませんね。
小暑の養生「人民中国」さまより
ことわざに「暑さは三伏にあり」といい、小暑は伏天(夏の最も暑い時期)の始まり。外出を減らして暑気を避けた方が良い。小暑の養生は心を落ち着かせることが肝心で、心を穏やかに保つ。厳しい日差しに晒されて暑気あたりになるのを避け、また汗が出た後、風に当たると、寒邪が侵入して風邪や関節の痛みなどの疾病を患う。小暑の節気は雨も比較的多く、蒸し暑くうだって、食欲がなくなる。こういう時は暖かく柔らかい食事を多めにとり、生ものや冷たい物を避け、時間どおりに食事を摂る。粥を食べ、荷葉、土茯苓、ふじ豆、ハトムギ、チョレイマイタケ、サジオモダカ、キワタノキなどをとろ火で煮た暑さしのぎのスープや粥に、砂糖または塩を加えて口当たりをよくすればよい。暑さしのぎには果物を食べるのもよいが、胃腸の負担を考えて適量にする。とり過ぎると、下痢になる。
三伏については以下のブログを参考にして下さい
小暑の養生は以前のブログを参考にしてください。