先日、「沈香」のお香作りをしました!
参加してくださった方々
ありがとうございます!
この日は・・
日本ではなかなか手に入らないかな…と思ったので
チベット茶をお出ししました。
といっても
バター茶をお出ししたわけではなく・・
「蔵茶」
参考までに「藏茶」
「鈴茶堂」さまより
蔵茶は四川省の雅安で作られる黒茶で、普洱茶などを含む黒茶の中では最も古い歴史を持ちます。
辺境の少数民族へと運ばれ消費される「辺茶」の1つであり、その名の通り、蔵茶はチベットへ運ばれ、消費されるお茶です。(チベットは西「蔵」といいます)
元々の消費地であるチベットではバター茶にして飲みます。
体を暖め、脂肪を燃焼する機能が強いことから、環境の厳しいチベットでは乳脂肪を同時に摂取しないと体の脂肪を分解しすぎてしまうそうです。
実際に中国では減肥、高血圧、高脂血症、糖尿病、痛風・・・などの病気や解毒などの機能を持つ非常に体に良いお茶として知られています。プーアル熟茶よりも優しい蔵茶は毎日のお茶にも最適です。
麹菌による後発酵の効果でカフェイン含有量は殆どありません。製造元の雅安茶厂(茶廠)の話ではカフェインの存在を確認していないとのことです。体調、特に胃腸が優れないときにも刺激が少なく、妊娠中の方やお子様でも安心して楽しんでいただけます。
百度百科さまより
藏茶是少数民族中近六百万藏族同胞的主要生活饮品,又称为藏族同胞的民生之茶,从古到今,按历史时期和各地风俗不同又称为大茶、马茶、乌茶、黑茶、粗茶、南路边茶、砖茶、条茶、紧压茶、团茶、边茶等。中国藏茶自唐朝有记录以来,已是千年古茶。
是采摘于海拔在1000米以上高山,当年生成熟茶叶和红苔,经过特殊工艺精制而成的后发酵茶。藏茶属于最典型的黑茶,它的颜色呈深褐色,又是后发酵茶。
功效特点
品赏藏茶有四绝:谓之“红、浓、陈、醇”。“红”指茶汤色透红,鲜活可爱;“浓”指茶味地道,饮用时爽口酣畅;“陈”指陈香味,且保存时间越久的老茶,茶香味越浓厚;“醇”指入口不涩不苦、滑润甘甜、滋味醇厚。
现代医学研究表明:通过特殊工艺持久发酵制作而成的藏茶包含近500种对人体有益的有机化合物,约700种香气化合物,无机物也相当丰富,包括磷、钾、镁、硒等不少于15种矿物质。具有以下功效特点:
①、抗氧化功效;
②、降低三高,抑制动脉硬化功效;
③、抗辐射、抗突变、抗病毒功效;
④、调理胃肠和改善代谢功效;
⑤、解毒和优化水质功效;
⑥、全方位补充微量元素和维生素。
随着茶与健康研究的深入,藏茶许多不为人知的功效已被发现。“藏茶保健”已在国内外掀起热潮。由于藏茶有多方面、双向调节的功能,使她的适用人群非常广泛。无论长幼,无论胖瘦,都可以通过饮用藏茶中获益。根据不同的口味或机体状况,饮用时可以调掺、勾兑水果、蜜糖、乳制品、香料、酥油,茶叶或其它中草药。藏茶历久日新,除保持本色、品质不变外,还能使添加物浸出其质的特性。这是藏茶作为基础保健品具有极大包容性的特点。
藏茶特点
由于藏茶是中国黑茶的鼻祖,其制作工艺极为复杂,而且由于持续发酵的原因,所以极具收藏价值,她是古茶类中收藏值最高的茶种。
1、原料特点:其为生长期为6个月以上的成熟鲜茶叶为原料。
2、制造特点:、工序最为复杂的茶叶,其生产工序多达32道,原料进厂经粗加工后须陈化(存放)藏茶为深发酵(全发酵)茶
3、内含物质:茶叶中内含的儿茶素、多酚、多糖、纤维素、植物色素、蛋白质、脂类、醇类、酮类、维生素、微量元素、有机酸等500多种物质,使之转化、异构、降解聚合耦联,生成其它商品茶无法比拟和缺乏的多糖、茶红素、茶黄素、纤维素、微量元素等。
4、稳定性好:藏茶通过长期陈化、发醇和特殊工艺制作后,具有十分稳定的色、味、气稳定效果,便于生产、运输和保存,有着存放数百年不变色、不变质、不变味、不变气的特性。
5、可调性强:其茶汁可以和多类食物和饮液混合食用,如多种中草药、谷物、奶乳、水果、植汁、盐、糖等。
6、适用性广:
①饮用方法多元性:煎、煮、冲泡、提汁、干嚼均可。
②餐前、餐后,眠前、眠后,冷、热均可服用。
③男、女、老、少,健者、疾者均可服用。
「相高茶荘」さまより
蔵茶ってどんな お茶?
それは体が笑う お茶です。
蔵茶は見た目も、茶葉の香りもいたって地味なお茶です。価格も上級品でも他の烏龍茶や紅茶、プーアル茶などの中の上クラスの価格で購入できます。淹れてみますと香りは穏やかで、ひとくち口に含みますと刺激は少なく、素直で飲みやすいです。
飲み干して、しばらくしますと体が温まり、肩のあたりから背筋にかけて感動のようなものを感じます。つづけて、いくらでも欲しくなり飲めてしまえます。この感触は他の烏龍茶を含めて有機茶を含む超高級茶クラスにある特徴です。蔵茶のこの感触は普及価格品にも備わっています。
蔵茶は高く売るために商品開発された茶ではなく、生活必需品のお茶でした。
チベット高原は世界の屋根の厳しい寒さと希薄な酸素、強紫外線輻射、住民は生活上、厳しい自然環境への適応のために高脂肪、高炭水化物の食品を摂取する必要上、蔵茶は脂肪分解と、ビタミンを補ううえで必需品となります。
チベット族の諺に、茶は血、茶は肉、茶は生命、一日茶がないと滞り、三日茶がないと病気になります。蔵茶はチベット族の民生之茶と称されます。
プーアル茶好きな私は
蔵茶も好きです。
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今回作った沈香のお香・・
せっかくだからとたっぷりの沈香粉を
入れさせていただきましたので
その後、焚いた方から
ガツンときます!
と言われました…。
良い香りがいつまでも残るそうです。
沈香は
「浄化」や「降気」の効果があるとのことで
確かに気持ちが落ち着き
集中できるので
練功の時に使います。
ほぼ、毎日、
沈香のお香を焚いています。
また機会があれば
お香作りをやりたいと思います。
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参考までに
沈香
性味:味辛、苦,性微温
帰経:脾、胃、腎
効能:行气止痛,温中止呕,纳气平喘
主治:用于胸腹胀闷疼痛,胃寒呕吐呃逆,肾虚气逆喘急
また、いろいろなお香も参考までに
中薬美食記さまより
肖蘭香:
零陵香七錢,藿香七錢,甘松七錢,白芷二錢,木香二錢,母丁香七錢,官桂二錢,玄參三兩,香附子二錢,沈香二錢,麝香少許。
燒起來和聞起來的感覺非常溫和、舒服。近聞和遠聞的感覺不同,比較適合遠聞。它會慢慢散發出一種很舒緩的味道,讓人覺得想躺下來就睡著。
東閣藏春香:
沈香二兩,檀香五錢,乳香、丁香、甘松各一錢,玄參一兩,麝香一分。
聞起來會有食慾大增的感覺,有點像老店熬了30年的鍋底,是一種很沈的香味,令人很舒服的味道,還有一種古老的神秘感。乳香,相傳為耶穌降生時,賢人供奉的。
很意外的是這個簡單的結構,聞起來好像是佛教用品店中最高級供佛香的味道,沒想到居然可以在家中調出來。
這首香方中有加玄參,算是比較特別。玄參在中藥中是收浮游之火,也就是可以收掉一點一點的火氣,我不知在此有何用處,不過調在香中給人的感覺是把心煩意亂的小煩惱都消化掉的感覺,有一種帶給人心情平靜的力道,聞起來像是在莊嚴的大雄寶殿裡面。
靈犀香:
雞舌香(即母丁香)八錢,甘松三錢,零陵香一兩半,藿香一兩半。
剛聞有一點點嗆鼻,但慢慢品味之後,覺得它有一種醒神、令人清醒的感覺。因此,如果放在一個空間比較大的地方,如辦公室,會還不錯。散發一種淡淡的、讓人精神更好的味道。此香使用到母丁香(雞舌香),這個藥材非常香,即使不在調香時,買一點聞聞看也會覺得很過癮。
雪中春泛:
腦子二分,麝香半錢,白檀二兩,乳香七錢,沈香三錢,寒水石三兩(煅過)
這首香光聽名字、光看顏色就覺得非常清新可人。淡淡的乳白色──雖然很難燒──但燒起來的味道,真的很像一大片雪地中,枯木開始冒出一點點微微綠芽的那種感覺。聞起來帶一點清新的、一點點酸酸的,有一點像果汁的感覺……很清爽,完全不會讓你感覺是在燒中藥!是一首很棒的香,用在哪都很適合。
此香的方中有加入龍腦冰片,使它的味道聞起來帶了一點涼涼的感覺,可以使香味更提出來。
這首香中使用到寒水石到三兩,好像太多了。因此這個香比較不容易點燃。請讀者在做的時後,寒水石可以減量到原方的三分之一以下。
大洞真香:
乳香一兩,白檀一兩,棧香一兩,丁皮一兩(以丁香代),沉香一兩,甘松半兩,零陵香二兩,藿香葉二兩。
這首香的材料都是非常便宜的,味道來說有點衝,像是寺廟門口的大型香爐,塞滿了香和香灰在燒的味道,又像是道教的「宮」所特有的香味,可能有驅邪破濁的效果,但可能不適合在書房放。
野花香:
檀香、沈香、丁香各五錢。
雖然只有三種簡單的材料,燒出的香味卻是非常令人欣喜,放在遠處讓它的香氣慢慢飄散到整個室內,聞起來非常的舒服,有一點點花香,和淡淡的甜味。
薔薇香:
茅香一兩,零陵香一兩,白芷半兩,細辛半兩,丁皮一兩微炒(以丁香代),白檀半兩,茴香一錢,右七味為末,可佩可燒。
聞起來的感覺是非常溫和、非常舒適的,有一點印度風味,是一種很柔和的味道,雖然都是花香系,和之前的野花香比較,薔薇香更溫更柔一點,是非常非常慢、非常非常緩和的感覺,聞起來很舒服。
醍醐香:
乳香、沈香各二錢半,檀香一兩半,麝香少許。
聞起來非常涼爽,感覺非常適合在炎熱的天氣使用,在室內聞到的話,覺得神清氣爽,有一點涼涼、甜甜的溫和味道,推薦夏天使用。
神仙合香:
玄參十兩,甘松十兩。
此香的調配非常簡單,但是聞起來非常的舒服,可以放在書房,可以讓人放鬆、穩定,香的後味還會有一種甜甜的感覺。
衙香:
紫檀香四兩,零陵香半兩,川大黃一兩,甘草半兩,玄參半兩,甘松半兩,白檀二錢半,棧香二錢半,酸棗仁五枚。
衙香燒起來的感覺,是讓人有種很沉穩、很沉靜的感覺。它裡頭的一些料比較算是中藥的效果,大黃是驅邪的,酸棗仁是可以助眠,甘草使藥性溫和,玄參又可以潤肺,整體聞起來是讓人感覺很舒服溫和,或許有助眠的效果。
道香:
香附子四兩,藿香一兩
燒起來的味道就很像臺灣人的燒仙草或是青草茶的香味。
香附是治婦女許多病非常重要的理氣藥,藿香也是可以驅除邪氣的藥。香附若是加入甘草就是所謂的「降氣湯」,可以讓人的氣變得更沉穩。以這個結構來說,道香,也就是道家修煉用的香,驅邪又理氣,如果有這樣的效果,比起用老沈香,這一款就便宜太多了。
梅英香:
丁香三錢,白梅花瓣三錢,零陵香葉二錢,木香一錢,甘松五分。
這款春是自然的花草味,不太像是在燒香,反而有點像是在大自然中郊遊的感覺,每日過著繁忙都市生活,不妨一試,因為這種感覺其實蠻舒服的。
蘇州王氏幛中香:
檀香一兩,沉香二錢,乳香一錢,龍腦、麝香各一字。
王氏幛中香的藥方跟前面「東閣藏春香」的藥方相差不多,比起來王氏幛中香的藥方少了幾味藥,但是味道聞起來卻更「清楚」,跟東閣藏春香一樣也是非常舒服的味道。看藥名來說應該是放在房間或是床上的一種香,說不定有助眠、催情的效果?
桂枝香:
沈香、降真香等分。
這個香的配方也是非常的簡單,只有兩味藥而已,可是聞起來是非常的舒服,而且有一種像花蜜一般的甜香。
せっかくなので
チベット街で買った布をかけました。
ブータンで買ってきたタルチョ(五色の祈祷旗)とともに。