私の場合ですが、お料理するときに、とてもよく使う調味料は「お塩」!
海のものと岩塩と・・・気分で使い分けています。
最近買ったお塩・・・「湖塩」
湖で採れるお塩ですね。
以前、チュニジアに行ったときに広い塩湖(ジェリド湖(Chott el Djerid))に行きました!
そこでお塩を買った記憶があるので、初めての湖塩ではないはずですが…
その時のお塩は、お料理ではなく足湯などに使ったような気がします…。
(もったいないことをしました)
今回のは、アルゼンチンの塩湖の塩ということで・・・
サリナス・グランデス(Salinas Grandes)という塩湖のでしょうか?
楽しみに使いたいと思います!
中国にも塩湖はあるようです!
そういえば・・・以前ニュースで
中国の湖にぷかぷか浮いて楽しんでいる風景を見た記憶があります。
ここのことかもしれませんね。
他にもいくつかあるようなのでわかりませんけど・・・
参考までにチャイナネットさまより
山西省で最大の湖であり、「中国の死海」とも呼ばれれる運城塩湖は、山西省西南部の運城市にあり、世界3大内陸塩湖の一つである。多くの硫酸ナトリウムなどの鉱物質を含み、長い期間の沈殿や蒸発により天然の塩湖が形成された。封建時代に運城塩湖の塩税は、全国の財政収入の8分の1を占め、中華民族の繁栄に大きな貢献をもたらした。
運城塩湖はイスラエルの死海と成分が似ており、湖の黒い泥は7種類の常量元素と16種類の微量元素を含んでいる。また鉱石を豊富に含んでいるため、美容や皮膚の治療に効果があるという。
塩湖の塩分濃度は1立方センチメートルあたり1.25グラムから1.29グラムで、人の塩分濃度より高い。浮力は淡水の約3倍で、人が湖に入ると腹部より下の深さでも自然に浮かぶという。
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運城の塩池神廟は約5000年の歴史がある。尭舜時代にはすでに天然の結晶塩があり、製塩も約1400年間行なわれ、豊かな資源を有することから「宝池」とも呼ばれてきた。