6/10(日)ハッカの大地北見ツーデーマーチ1日目ゴール後、ウェルカムパーティまで時間がありましたので、北見駅周辺を散策しました。
「北見」の名の由来は、明治政府から国名を諮問された松浦武四郎が「この地を従来から北海岸と唱えてきたので北の文字を用い、カラフト島が快晴の日には見えるので、北見としてはどうか」と
進言したことによります。旧北見市市制施行前の名称「野付牛」(のっけうし)は、アイヌ語の「ヌプンケシ」(野の一方の端)に由来しています。
尚、松浦武四郎は、蝦夷地を「北海道」と命名したことでも知られています。
駅前には、昭和初期の野付牛駅前の写真が掲載されていました。(右側の写真は、現在の北見駅前です。)
昭和初期の写真に「レートクレーム」という看板が見えますが、明治11年(1878)創業し、昭和29年(1954)に廃業した、化粧品メーカー「平尾賛平商店」の看板です。本社は東京にありました。
この二代目平尾賛平氏のお孫さんが、昨年亡くなられた作曲家「平尾昌晃」さんです。
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15:00より会場でJMLなどの表彰式が行われました。歩友の方も表彰されました。
15:30からウェルカムパーティです。北見はオホーツク海に面しているから海鮮が多いのでは?と思いがちですが、実は北海道の都市(5万人以上)で、焼き肉店の対人口比が一番高いのが
北見市です。 人口約12万5千人の北見市の人口に対して、焼き肉店が約60店舗あり、人口が同水準の江別市の13店と比べると【焼き肉のマチ北見】に納得いただけると思います!
ウェルカムパーティも勿論焼肉です。
お肉と飲み物の引換券を持ち、並びます。
ウェルカムパーティ式場で行われた抽選では、私が、北見のお菓子、家内は、ご当地キャラ「ミント君」の歴代バッチでした。
もう網走から「カニ」が着きましたか?いいな~
北見の抽選会では、家内はバッチセット、私は北見のお菓子でした。ジャガイモがほしかったけど・・・・
これから暑くなるのでしばらくは遠征はお休みです。
次回は、阿蘇、山形・鶴岡、しまなみなど予定しています。
また、どこかでお会いしましょう。