9月初旬の多摩丘陵の山道にて、
初秋の草の花を写しました。
キキョウ科ツルニンジン。
山野の林下に生えるつる性の多年草です。
花は白緑色で内側に紫褐色の斑点があり、
側枝の先に下向きに咲きます。
ジイソブの名もあります。
ツリガネニンジン。
山地の林縁などに見られる、
これもキキョウ科の多年草です。
根が朝鮮人参、花が釣り鐘に似ているのでこの名があるそうです。
セリ科アシタバ(明日葉)。
伊豆諸島・伊豆半島・三浦半島および房総半島など
海沿いに自生するセリ科の植物です。
伊豆諸島では野菜として常食され、
名は「葉を摘んでも、すぐに、明日にでも新しい葉が出る」と言われる生命力から。
イヌゴマ(犬胡麻)。
花期は7~8月ですがまだ咲いていました。
シソ科の多年草です。、
花は唇形で淡紅色、上唇はまっすぐに伸び、
下唇は開出して3裂し内面に淡紅色の細点が見られます。
バラ科ワレモコウ(吾亦紅)。
枝分かれした茎の先に楕円形の赤紫色の花穂をつけます。
花は花穂の上から下へと咲き下がります(有限花序)。
1つの花は4枚の萼からなり、花弁はありません。
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)。
日本全土の山野に生えるナス科ナス属のつる性の多年草です。
集散花序に小さい白色の反り返った花を多数つけます。
初秋の草の花を写しました。
キキョウ科ツルニンジン。
山野の林下に生えるつる性の多年草です。
花は白緑色で内側に紫褐色の斑点があり、
側枝の先に下向きに咲きます。
ジイソブの名もあります。
ツリガネニンジン。
山地の林縁などに見られる、
これもキキョウ科の多年草です。
根が朝鮮人参、花が釣り鐘に似ているのでこの名があるそうです。
セリ科アシタバ(明日葉)。
伊豆諸島・伊豆半島・三浦半島および房総半島など
海沿いに自生するセリ科の植物です。
伊豆諸島では野菜として常食され、
名は「葉を摘んでも、すぐに、明日にでも新しい葉が出る」と言われる生命力から。
イヌゴマ(犬胡麻)。
花期は7~8月ですがまだ咲いていました。
シソ科の多年草です。、
花は唇形で淡紅色、上唇はまっすぐに伸び、
下唇は開出して3裂し内面に淡紅色の細点が見られます。
バラ科ワレモコウ(吾亦紅)。
枝分かれした茎の先に楕円形の赤紫色の花穂をつけます。
花は花穂の上から下へと咲き下がります(有限花序)。
1つの花は4枚の萼からなり、花弁はありません。
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)。
日本全土の山野に生えるナス科ナス属のつる性の多年草です。
集散花序に小さい白色の反り返った花を多数つけます。