10月2日の昭和記念公園、
「こもれびの丘」を歩いて秋の植物を探して見ました。
カリガネソウ(雁金草)がまだ咲いていました。
シソ科の多年草で花期は8~9月、
葉腋から集散花序を伸ばし、青紫色の花を咲かせます。
花の形状を雁にたとえられ、この名があります。
シソ科の多年草シモバシラが
丘のところどころに白い花を咲かせていました。
花よりも、枯れ茎の導管に吸い上げられた水が凍って、
正月頃、茎に美しい霜華(霜柱)が出来ることで知られる植物です。
我家近辺では目にしない、
ヤマジノホトトギスの花を見つけました。
ヤマホトトギスによく似ますが、葉腋に1~2個の花をつけます。
ヤマホトトギスも咲いていました。
主に茎先に散房状に花をつけます。
シラヤマギク。
秋の山地に咲く野菊の1つ、
茎が高く伸び、白い舌状花がまばらにつきます。
ホウチャクソウ(宝鐸草)の紺色の実を見つけました。
ユリ科チゴユリ属の多年草、
4~5月、緑白色の釣り鐘状の花が咲きます。
低木に紅い実が数個ぶらさがるようについていました。
先が尖る鋸歯の葉から、オトコヨウゾメと思われます。
ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木、別名コネソ。
「こもれびの丘」を歩いて秋の植物を探して見ました。
カリガネソウ(雁金草)がまだ咲いていました。
シソ科の多年草で花期は8~9月、
葉腋から集散花序を伸ばし、青紫色の花を咲かせます。
花の形状を雁にたとえられ、この名があります。
シソ科の多年草シモバシラが
丘のところどころに白い花を咲かせていました。
花よりも、枯れ茎の導管に吸い上げられた水が凍って、
正月頃、茎に美しい霜華(霜柱)が出来ることで知られる植物です。
我家近辺では目にしない、
ヤマジノホトトギスの花を見つけました。
ヤマホトトギスによく似ますが、葉腋に1~2個の花をつけます。
ヤマホトトギスも咲いていました。
主に茎先に散房状に花をつけます。
シラヤマギク。
秋の山地に咲く野菊の1つ、
茎が高く伸び、白い舌状花がまばらにつきます。
ホウチャクソウ(宝鐸草)の紺色の実を見つけました。
ユリ科チゴユリ属の多年草、
4~5月、緑白色の釣り鐘状の花が咲きます。
低木に紅い実が数個ぶらさがるようについていました。
先が尖る鋸歯の葉から、オトコヨウゾメと思われます。
ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木、別名コネソ。
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