10月4日の薬師池公園にて。
萬葉草花苑にダンギクが咲いていました。
ダンギクはシソ科ダンギク属の多年草、
花期は9~10月、
日本では対馬と九州西部海岸の一部の日当たりのよい岩場や草地などに自生が見られます。
葉がキクに似て、花が段々につくのでダンギク、
蜜が豊富のようで、花にはよく小さな虫がやって来ます。
ヒメハラナガツチバチのオスのようです。
花から離れずにチャバネセセリも吸蜜していました。
その他、イチモンジセセリが数匹いました。
萬葉草花苑の石の上に腹部、胸部に鮮やかな黄色紋の蜂?
黄色紋が美しいのでレンズを向けて見ました。
よく見ると複眼からは蜂ではなく虻のようです。
調べて見るとキベリヒラタアブでしょうか。
彼岸が過ぎて、萩の花がまた勢いよく咲き出していました。
その花に複数種のシジミチョウが吸蜜していました。
ウラナミシジミ、秋の定番のシジミチョウの1つです。
ツバメシジミ。
翅裏は灰白色で、後翅に橙色の紋と尾状突起が見られます。
一年に数回発生します。
新鮮なヤマトシジミがいました。
この蝶も一年に4~5回の発生、
真冬以外はほぼ周年、いろいろなところで見られます。
萬葉草花苑にダンギクが咲いていました。
ダンギクはシソ科ダンギク属の多年草、
花期は9~10月、
日本では対馬と九州西部海岸の一部の日当たりのよい岩場や草地などに自生が見られます。
葉がキクに似て、花が段々につくのでダンギク、
蜜が豊富のようで、花にはよく小さな虫がやって来ます。
ヒメハラナガツチバチのオスのようです。
花から離れずにチャバネセセリも吸蜜していました。
その他、イチモンジセセリが数匹いました。
萬葉草花苑の石の上に腹部、胸部に鮮やかな黄色紋の蜂?
黄色紋が美しいのでレンズを向けて見ました。
よく見ると複眼からは蜂ではなく虻のようです。
調べて見るとキベリヒラタアブでしょうか。
彼岸が過ぎて、萩の花がまた勢いよく咲き出していました。
その花に複数種のシジミチョウが吸蜜していました。
ウラナミシジミ、秋の定番のシジミチョウの1つです。
ツバメシジミ。
翅裏は灰白色で、後翅に橙色の紋と尾状突起が見られます。
一年に数回発生します。
新鮮なヤマトシジミがいました。
この蝶も一年に4~5回の発生、
真冬以外はほぼ周年、いろいろなところで見られます。
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