コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
今日は「猫の日」だ
今日は2並びの「猫の日」だ。
猫のハナは目の周りが模様で黒い。
鏡で見ると親父の右目の周囲も、赤黒くなっている。
漫画に出てくるいたずらっ子みたいで、我ながら可笑しくなる。
他人から「どうしたの」と尋ねられるに違いない。
その時は「女房のタヌキに殴られた」と答えよう。
実は、就寝中、猫のハナが電話の子機とともに棚から降ってきたのだ。
子機が頬骨に直撃し、顔にたんこぶができた。
こんなことって、ある。
一日たって、内出血が目の周りにも広がってきた次第。
コロナ禍のお陰で知人と会わず、「どうしたの」と言われずじまい。
寒風を衝いて、1週間ぶりに畑に行った。
驚いたのは、ブロッコリーの葉が見事にすべてなくなっていたことだ。
鳥の仕業に違いない。
畑の周囲は住宅地になってきて、食べ物に困ってのことだろう。
こういう時もある。
ネギを数本収穫して帰る。
自宅で育てていたスナップエンドウとキヌサヤは順調だ。
水をたっぷり掛けてやる。
庭の梅が満開の頃、畑に植え出すことにする。
その頃にはコロナ禍も峠を超えているだろう。
親父のたんこぶも目の周りの赤黒さも、収まっているに違いない。
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