コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
久しぶりの畑仕事
夏が過ぎ、冬が来た。
小春日和の風に誘われて、畑に行った。
11月になって、畑仕事も中休みだったので久しぶりだ。
暑さのため、9月に蒔いた野菜の種はうまく発芽しなかった。
蒔き直しても、やはりうまく育っているようではなかった。
そのうち何とかなるだろうと、放っておいた。
それが、何と、見事に実ってきているではないか。
全部ではないが、スーパーで売っているような大根とニンジン。
ホウレンソウやコマツナは、虫食いながら大きくなっていた。
定植したネギやカキナも元気だ。
今になって、夏野菜のナス、カボチャ、ゴーヤを抜いた。
根が張っていて、なかなか抜けない。腰痛持ちには辛い。
でも、今年は、最後まで頑張ってくれたので感謝だ。
いつでも元気なのは、雑草。
虫にも鳥にも食べられない。
肥料もないのに、どこからでも生えてくる。
この逞しさが羨ましい。
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