コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
今年も大根のビール漬けを作った
今年も大根のビール漬けを作った。
昨年の大根は豊作で形もよく、仕上がりも満足できた。
今年は12月過ぎまで育てていたのに、大きく育たなかった。
これ以上待っても冷気で凍ってしまう。
例年よりひと月遅れのビール漬け作りとなった。
「まだ出来ないのですか」と、待ってくれている人もいる。
昨年、行きつけのスナックに持参して常連さんから大好評を得ている。
しっかりした歯ごたえとほんのり甘い香りで、酒が進む。
皆さんにも作ってほしいので、今年もレシピを紹介。
皮をむき、縦半分に切ってさらに二つに割る。
樽に積み入れて上から調味料をかける。
石の重しをして、1週間ほどで完成。
調味料は次の通り。大根10キロあたり。
ザラメ1キロ、酢250CC、塩2カップ、ビール350ml。
今年の大根は小さくて、比較的大きいものだけ収穫した。
どうにか20キロほどの材料を得られた。大部分は未収穫で畑に残っている。
葉は寒さに強いので、大根飯などの材料とする。
コロナ禍開けで親父は忙しく、今年の作業は同居のタヌキ殿がした。
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