備長炭火焼の じげ(JIGE) にて忘年会
大学時代の仲間と。
このお店は、後輩のだんな様がオープンしたお店。
コース(5000円)
・お通し
・鮪中落ち
・串 5種
・野菜と魚貝の炭火焼
・鮪かま炭火焼
・焼きおにぎりのお茶漬け
・メロン
鮪の中落ちは、ドーンとお皿2枚に乗ってテーブルに。
はまぐりの殻を使って、各々がカリカリ。
↑写真は、細かい部分もほじろうと箸を使ってるとこ。
タコやハマグリなどを炭火焼に
お酒はプラス2000円で飲み放題。
地酒や焼酎・ワインも各種揃ってました。
私はビールで乾杯の後は、黒糖焼酎をロックで。
ひとりが、珍しいからと『牧場の夢』という牛乳焼酎をオーダーし
お湯割りにして飲もうとしたら、「くさい!」と言い出す。
「どれどれ。」とみんなが匂いを嗅ぎ始め、口々に
「私は苦手だあ。」「オレもだめだあ。」「牛乳というよりチーズ?」等
言って、顔をしかめる。
そんなこと言ったら、ばちが当たるよー(乳牛の呪い?)
「じゃ、引き受けましょう。」 と私が飲んでしまった。
たしかにクセのある匂いだし、チーズっぽいけど
私は嫌じゃなかったな。
それより、以前飲んだ紫蘇焼酎(たんたかたん)が苦手。
そういえば、長芋の焼酎を飲んでる人もいたわ。
ついこの間まで芋と蕎麦くらいしか知らなかったけど
最近では、どこの店でもいろんな種類の焼酎をそろえてるね。
かま焼きも脂が乗っていておいしかった
シメは、焼きおにぎりのお茶漬け。
おなかいっぱいだったけどちゃんといただきました。
東京での飲み会は久々。
行きは小1時間で着いたけど、帰りは乗り継ぎも悪く
1時間15分位かかっちゃった。
暮れは、深夜電車混んでるし、酔っ払いばっかりだもん、
そりゃあもう疲れ果てました。
ははは…
私も間違いなく酔っ払いの一人でした。