昨日。
移動に、都合450分を費やしたことになる。
叔母の転院先が決まり、入院中の病院のソーシャルワーカーさんと打ち合わせ。その後、病室に叔母を見舞う。なんか、叔母は、おなかが痛いとか、機嫌が良くなかったし、私が病室を訪ねた途端「苦しいから看護婦さん呼んで来て。」と私からしたら、わがなまとしか思えない
言動を連発。(看護婦さんによると、血液検査とレントゲン検査では異常なしだったとのこと)
かえって私が居ないほうが「聞き分けの良い」患者でいるかもと思い、病室に長居をせずに早々に退散。叔母宅によって、郵便物などの確認をして帰ってきた。
家に帰ったのが18時ごろ。
一昨日は、病室に長居をしてしまい、帰宅が19時を過ぎてしまったので、それに比べたら夕飯の仕度もノンビリ出来た。夫と長男も帰宅して、さあ夕飯を食べようとしたそのとき・・・・・・
19時45分頃だったかな。入院先の担当医から電話。
「急性の腸炎を起こし、血圧が下がってしまった。血便もあり。今から来てほしい。」
えええーっ!い・い・いまから~!?
時計を見ながら、「(そちらに着くのは) 9時半頃になってしまいますけど…」と言うと「こちらは構いません。お願いできますか。」とのこと。
10分で身仕度して、20時12分の電車に飛び乗る。横浜では、得意の3分乗り換え。人ごみを駆け抜けるの得意になってしまった。(とは言え危険極まりない。私は平気でもぶつかった人が転倒でもしたらタイヘンだ。)
結局、入院直後、肺炎を起こして呼び出された時と、医師の用件は同じ。「高齢のため容態が急変することもありうる。最終的に“延命処置”は、どうするか。」その確認だった。もちろん回復する可能性がないわけではない。これも前回と同じ。
来週の木曜日に転院予定なのだが、見送らなくてはならない可能性も。やっと調整が付いたのに。
医師が言うには、1週間で転院できるまで回復するかもしれないので、今の状況は、まだ転院先には連絡しないでおくとのこと。病院(医師)の判断で、断りの連絡を入れてくれるらしい。高齢の患者にはよくあることだそうだ。やっとの思いで、苦労を重ねて、次の病院を見つけ、転院の日時も決まり、と、ヤレヤレと言うときに、高熱が出てオジャンになんてこと多いんだって。
というわけで、病院まで2往復してしまったの。。。。。
帰宅は23時45分。