昨日の夜は、お誘いいただいた「タウンミーティング」なるものに参加してきました。
地域を通る地下鉄「グリーンライン」の朝のとんでもない混雑状況の話から、地域の放射線状況(同じ公園内でも場所によって値がちがうというのも詳しく知りました)、人口推移、普段知ってるようで知らない、さらっと耳から耳へ抜けてるような話(私がです ^^;)を具体的にいろいろ聞けて、とても興味深い時間でした。
その中で、一番私が印象深かったのは、カラスが増えてる話。
増えてる理由はいろいろあるでしょうけれど、なんと、カラスに餌をやってる人がいるそうです。
餌付け?いや、まさか。でも、いるそうです。
先月だったか、うちの庭のジューンベリーが実をつけて熟したなあというその日に、カラスの大群がやってきて一瞬で食べ尽くした・・・って話書きましたけど、そうか、ものすごく異常なほどの大群、そして、その実は当然我々のものだ・・・とでも言いたげな不遜な態度。
その理由がわかりました。
「カラス様」みたくチヤホヤされたカラスがきっと居て、我が物顔でこの辺りを徘徊しているにちがいない。
そして、コレという獲物を見つけると、目標目指してやってきて、電線の上から虎視眈々とその時を狙っているのんや。そういえば、あの時も怖いオーラがハンパなかった。ほんまにほんまに怖かった。
なんとまあ・・・。
近くのゴミ捨て場には時々袋のままぽつんと置いてある生ゴミがあって、基本ルールでゴミ箱に入れて出すということになってるのですが、そういうのを見事見つけてヤツは狙いにします。
まったく・・・。
いろんな人がいるけど、カラスにエサ・・・は絶対にやめてもらいたい。ほんまこわいしやめて~。ね。