ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

雪の日のフレンチトースト

2014年02月09日 | ごはんよもやま話

昨夜は夜中まで吹雪いていましたが、朝起きたら一転。

明るい日差しが部屋いっぱいに入ってきました。・・・はい、寝坊したんです(^^;)

雪の朝ってよく寝られる気がします。

何だろ…音とかいろんな気配が雪に吸い込まれていくんでしょうか・・・。

 

おひさまってすごい。

雪は融けはじめてました。ゆっくりゆっくり。

寒いけどあったかい、そんな今日の朝でした。

 

のんびりしてないで雪かきしなくっちゃ。

そう思ったけど、朝ごはん作ってバタバタしてたら娘の出かける時間になって。

20cm以上ある雪の中をどうやって出て行くの?と思ったけど、どしどしとまっさらな雪の中に突進、あっという間に出て行ってしまいました。さすがたくましい、わが娘・・・。

 

よし、まずはお庭に道を作らなくちゃ。

そう思って・・・。

ここ深さ27cmありました。

報道してたの当たってる。いや、かなり融けたから、30cmはあったと思われます。

果てしない作業だなあと思っていたら、次男が手伝ってくれました。

この頃まだ雪はさらさら。

ぶつけてもそう痛くない・・・。はい、ちょこっとだけ雪合戦・・・(^^;)

 

深いところは・・・

わかりにくいですね、47cmありました。やっぱ1mはなかったな。でも、ここもかなり融けました。私と息子の見解は60cm弱・・・ほんとかな・・・。

そのあと雪に寝そべる息子・・・。もう高校生なんですけど・・・いやまだか、かなり楽しそうでありました♪

 

昨日のかき氷は・・・。

おっとっと。ソフトクリームが落下寸前、みたいな状態に。

しかし、このあと日差しで融けてなくなっちゃったのでした。

 

さて、庭だけでなくてもっと手伝ってほしかったんだけど、部活あるから急いでおひるごはん。

今日はフレンチトーストです。

なぜか雪が降るとフレンチトーストが食べたくなるんです。

だから、金曜日も買い物はお味噌と豆腐とほうれんそうくらいしか買わなかったのだけど(雪の夜はありあわせでお鍋にしたかったから)、バケット1本も確保してきました。

 

私は卵とお砂糖少なめなのが好き。

卵アレルギーの長男がいたときは牛乳とお砂糖だけのに浸して、バターでじゅうっと焼いてそれだけのを作ったりもしてたけど、それでも結構おいしい。

バターは多めで、ちょっと塩気を感じるくらいが好みなのだ。

だから、お店のだと甘ったるくて重いから、自分で作るのが好きです。

お砂糖も粗製糖。未精製のお砂糖は甘みが深いからおいしいんです。

 

じゅじゅっと焼いて、今日はメイプルシロップとシナモンパウダーをふりました。

うまい!!って言ってくれてよかった。

次男には卵は普通量にしてあげました。朝は昨日の豚しゃぶリサイクルの味噌うどん(ごはんつき)だったから、こんな感じでいいかなっ。

 

そのあとまた私は雪かきして、自分にもフレンチトースト♪

デコポンとキーウィを添えて。

あったかい紅茶とで、ちょっと遅めのしあわせなおひるごはんでした。

コメント
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