はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

介護サポーターの講座で自分のフレイルチェック

2021年02月25日 | 介護予防

2021/02/25

 

今日は介護予防サポーターのフォローアップ講座があり、出かけてきました。

花粉が飛んでいるので、マスクは二重。

講習などはなくて、自分のフレイルチェックとアンケート回答をしてきました。

先日、私もフレイルチェックのお手伝いをしたのですが、今日はやってもらう側になりました。

コロナで外出が減り、体力が落ちているだろうなと思っていましたが、やっぱり数字に表れました。

全身の筋肉量計測では普通だそうですが、握力は合格ライン20㎏を下回って18.5㎏。前はぎりぎり20㎏でしたから、筋力が落ちてますねぇ。

握力をつけるにはどうしたらいいかを伺うと、ダンベルやグーパー体操だそうです。

そういえば、ダンベルはリビングに置いて、以前暇なときはやっていたのです。でも昨年末頃からやると左ひじが痛むようになり、やらなくなっていました。やはり、やらないと筋肉って落ちてしまうものですね。

グーパー体操も、以前は何の意味があるのだろうと思うくらい簡単な手の体操でしたが、何と最近、右手を握りしめるときに痛むようになったのです。

そして、ピアノを弾くときにも小指が痛んで、指の動きがノロくなりました。これは困りますね。

指は一日中痛いわけではなく、朝起きた時とか、ずっと動かさないでいた時にこわばるようです。こんなふうになったのは初めてのことで、歳を取るって、こういう小さな故障が現われてくることかと・・・。

片足で椅子から立ち上がるのも苦戦。

自分ではそこそこ運動しているつもりでしたが、以前に比べたら確実にその機会は減っています。

来年度もサポーターを更新する旨の同意書を提出してきました。何より、自分の意識のためになりますものね。

サポーター・リーダーのお仲間とも久しぶりに会って、しばしおしゃべり、情報交換。

サークル活動もボランティアも機会が減ってしまった昨今ですが、早く元に戻るといいなあと願ってます。

 

 

 

 

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