2020/04/01
昨夜のBS1「羽生結弦 10年間の軌跡~NHK杯フィギュア~」はファンにとっては慈雨のようなものでしたね。
世界選手権も中止だったこの時期に、このような番組に浸れるのはありがたいひととき。
シニアデビューから、もう10年なんですね。15歳からこの間の四大陸まで、ひと続きで見るといろいろなことがあったなあ~
応援を始めた2014年からは、まるで昨日のことのように思い出しました。その時の自分の気持ちも、まざまざとよみがえってきました。
2010年のNHK杯は、まだ知らなかったころ、初めてのような新鮮な気持ちで見ましたよ。
『ノートルダム・ド・パリ』、ソチの「ロミジュリ」は、その後演技していませんね。continuesでも見たことがありませんでしたが、私はノートルダムの音楽があんがい好きなんですよ。
可愛さも、このときが一番可愛かったのではないかしら。幼いという意味の可愛さではなく醸し出す雰囲気が(笑)。
『花になれ』のさっしーの声が懐かしいなあ・・・さっしー元気かな。
『レッツゴー・クレイジー』今見ると、キレキレの動きで、ますますレベルアップしていて素敵だなあと思います。
ただ、曲は・・・・。ハードロックを使うなら、ディープ・パープルかローリングストーンズはあたりはどうかな。←好き勝手なこと言ってます(笑)いえ、演技プログラムが完成するまでにかけた時間、エネルギ―はどれほどのものか、よ~くわかっているつもり。
羽生さんはバリバリのアスリートなんだなということを再認識。最初から最後まで勝ちにこだわってますよね。勝って喜ぶ、負けて悲しむ。これが羽生結弦なんだと思いましたね。だから10年間ずっとトップを維持できているのですね。