2019/10/23
ここ1週間の間に、「認知症サポーター」と「介護予防サポータ―」の2つの講習を受けて、それぞれの修了証をいただきました。
これは7~9月の間受けていた介護予防リーダー講習の後、さらに勉強しておこうと受けたものです。
リーダーもサポーターもボランティアで人に接する役目ですが、何よりもまず自分の勉強になりました。自分自身が健康でいるように、栄養・食事、運動などの知識を得て、気を配るようになりました。
心や体の動きが低下してきた状態は「フレイル」といいますが、予防は「栄養(食・口腔)」、「運動」、「社会参加」の3つから考えることができます。
買ってきたものをレジ袋から出さないで、そのへんに置いておいたり、ベッドのまわりにリモコン、携帯、ティッシュボックスなど集めて、極力動かなくなったら要注意。家が散らかりだし、物が増えたら危険信号。
片づけをしなくなることはすなわち老化。どうせ体を動かすなら、家がきれいになる掃除や、買い物をしておいしい料理を作るのが運動にもなって、一石二鳥。