はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

子どもフェスタで音楽あそび

2024年08月26日 | リトミック
2024/08/26


区立小学校を会場にして行われた
子どもフェスタに
音楽担当で参加しました。

先週このブログにも書きましたが
頼まれて参加することになったのです。

主催は青少年育成リーダー連絡会。
【子どもの町】でアート・カルチャーに挑戦!
というもの。

21年間も行われてきたイベントだそうです。


遊びに来た子どもたちは7か所ある
コーナーを自由に回って
体験するというものでした。


私は初めてで様子がわからず
何をやったらよいのかあれこれ考えて
使う曲を準備し、打楽器も
いくつか持っていきました。



小学校の体育館で  始まる前の様子 




舞台で発表が披露され
それが終わると
子どもたちが切れ目なくやってきて
打楽器やリトミックを体験してくれました。

みんな打楽器を叩くのが好きですね。

最初に手を伸ばして叩きたがるのは
なんとトライアングル。


確かにトライアングルは
鈴やカスタより使う機会が
少ない楽器だと思います。

トライアングルはぶら下げて使うので
クルクル回ったりゆれて
きれいな音を出すのは
あんがいむずかしいのです。


直径30㎝くらいの太鼓も人気


大きさと音の迫力が人気のようです。


4時間のフェスタで
2時間ほどピアノを弾いて
話したり、声掛けしたりして
私としてはこんなに長くやり続けたのは
初めてのことでした。

でも、子どもたちの様子を見ながら
合奏するのは楽しい時間でした。

「ランナーズ・ハイ」というのがありますが
楽器でも「ピアノ・ハイ」というのが
あるのじゃないかしらと
思ったくらいです。


以前に私のリトミックに参加していた
というママが2人いらして
また会えてうれしいと言ってくれました。

赤ちゃんだった子たちは
もう小学生になってました。

こんな出会いもうれしいものです。

以前から仕事でお世話になり
その後異動により数年間会っていなかった
Tさんにも思いがけずお会いできたり。

Tさん、元気そうで
すごくうれしそうだったなあ。

声をかけてくれた所長さんも
暑い中、見に来てくれて
ほんとうに義理堅いかたです。







段取り、進行等も含めて
最初のうちはどうしたらいいのか
戸惑いも感じました。


反省点も多々ありますが
存分に弾いて子どもたちと関わり
自分としてはやり切った感もあるのです。


レパートリーを増やすこと
即興の腕を磨くこと(私レベル)で
今後に生かしていきたいと
思ったことでした。






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