はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

地域の担い手交流会

2023年02月24日 | 介護予防
2023/02/24


今日は「地域の担い手交流会」がありました。

これは区の高齢者福祉課の主催です。

地域の介護予防の活動をしている
ボランティアや専門職の方々が
集まって交流するという催しでした。


私も介護予防リーダーをしているので
参加しました。




私の住んでいる区は
ひとり暮らしの高齢者が
全国で一番多い街なのです。

なので、地域の見守りが必要な地域
ということになっています。


予防事業(施設で行う体操やレクリエーション)
に参加している人は
参加しない人に比べて介護サービス
(要支援、要介護)を使うことも
亡くなる人の数も少ないということです。

介護予防事業の効果は数字に
表れているということでした。


この交流会に参加して
私もいろいろ思うところがありました。

他のリーダーさんたちの
新しい活動の立ち上げ話を聴くと
みんな行動的だなあと刺激を受けますし
参考にもなります。


介護予防の「おとなのリトミック」も
一人で頑張り過ぎないことだなあと
感じました。


仲間づくりをして交流を広げていかなくては。

みんなにお手伝いしてもらうことで
リーダーの負担も減りますし
みんなが少しづつ役割を持つことで
社会参加の意欲にもつながります。





公共施設のプログラムに参加する人は
だいたいいつも決まっていますね。

地域に住みながら
利用しない人は全く利用しません。

よいプログラムがたくさんあり
しかもほとんど無料ですから
利用しないほうがもったいないと
私などは思うのですが。

広報や声掛けも必要なことですね。


このような介護予防の交流会に出席して
やっぱり学ぶことがいつもあるなあ
と思ったことでした。



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2 コメント

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Unknown (canon_2009)
2023-02-24 23:42:59
家に引っ込んでいる人を
外に出す・・・って、ほんと難しいですよね!
でもきっと
一歩を踏み出す事を躊躇されている人
いっぱいいると思います。
一度参加、体験すると
思った以上に楽しいと思いますけどね〜

興味を持たせるって
ほんと難しい❗️
返信する
Unknown (yoshieri)
2023-02-25 09:12:47
canonさん
ほんとうに私もそう思いますね。
最初の一歩は躊躇される方は多いと思います。
でも誘ってもらってうれしかったという話も聞いています。
誘う側も、相手の方の負担にならないかと、しり込みすることもあります。
それでも「今度○○があるから、いらっしゃいよ」
と気軽にいつも声掛けをすればいいかなと思います。
返信する

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