はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

9月に入って再始動モード

2022年09月03日 | 日々の出来事
2022/09/03


夏休みも終わって、9月に入ると
また仕事やボランティアが再開します。

夏休みの間はリトミックも2回
しかありませんでしたので
用事や予定が少なくて気楽な気分。

9月に入ると、また気持ちも
少し仕事モードに戻ります。


さて、今日は9月のリトミックの内容を考えたり
ピアノ練習をして午前中を過ごしました。


毎年、9月には『とんでったバナナ」の
歌を題材にして、手合わせ遊びを
したりしています。

『とんでったバナナ』には紙芝居があったなあ
と思い出して、少し遠くの図書館に
紙芝居を借りに行ってきました。


そして借りてきた紙芝居。




毎年借りていますが
もうだいぶ古い紙芝居で黄ばんでいます。
見ると1991年製となっています。
発行が30年前ですね。

高いものでもないし、ひとつ買ったらどうか
と思いました。

でも、もうこの紙芝居は売ってないのですよね。


その時ふと思い出しました。
昨年、フレーベル館の絵本を買ったっけ。




フレーベル館は自転車で行ける距離で
直営ショップで買ってきたのでした。


しかし残念ながら歌の歌詞の
2番、3番のことりの部分が省かれてます。
そこが惜しいなあ。

歌のCDを流しながら絵を見せて
「ここは絵がありません」とは言えないもの。
やはり紙芝居のほうを使いましょう。


と、まあ私も9月になって
カレンダーの予定を見たりして
少し仕事モードになってきたのですよ。

仕事モードに入るつもりで
髪をカットしてきました。




前回から伸びた分をカットしてもらいましたが
なんとなく髪型が違う。

でも、どこがどうとも言えないので
「わぁ、すっきりした。ありがとう」
と言って帰ってきました。

これもまたほんとうのことで
切ってもらうと、ほっとします。

気持ちよくカットしてもらって
これで1ヶ月髪のことを考えずに済むと思うと
ほんとうにほっとします。





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四万十川 川下り

2022年09月01日 | 国内旅行
2022/09/01


四万十川は四国で最長の川。
全長約196㎞だそうです。

日本三大清流のひとつと言われています。

四万十川では屋形船に乗って
川下りをしました。

宇和島市からの移動でしたが
だいぶ山道を走って来た感じ。





発着所の看板ネコちゃん。
ちゃんと出てきて客をお出迎え
かわいかったです。





この日は雨がちでした。




屋形船に乗ったら、雨が降り出しました。
でも船には屋根がついているので
幸いにも濡れませんでした。





青緑の水面の色が美しい。



説明していただきながら進みます。

霧の立つ山




沈下橋が見えてきました。
沈下橋というのは大雨の時には
水面下に沈む橋のことです。

水面下に沈むことで
流木が橋梁に引っかかって橋が壊れるのを
防いでいるのだそうです。




ちょうど車が通っています。

下をくぐります。




橋の欄干がないので、渡るのに怖そう。





雨が本格的に降ってきました。




水墨画のような幻想的な風景




車は屋形船が通るのに合わせて
出てくる観光用の車なんだそうです。

な~んだ
でも車があるから絵になるなあ。



それを知って、みんな車に手を振りました。
車の中の人も手を振ってくれましたよ。




川岸のうっそうと茂った森の緑が深い。




2つの沈下橋を見て、折り返します。




川下りは涼しそうに感じますが
雨で窓が開けられないので
実は蒸し暑かった(汗)。




晴れた日はまた違った景色が
見られたことでしょう。

冬のほうが水が澄んでいるとのこと。

自分たちではなかなか来られない場所
だったので
雨の日の四万十川の風情を楽しめて満足でした。









コメント (2)
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