⛰伊予ヶ岳平群天神社⛩
伊予ヶ岳いよがたけ…房総のマッターホルン千葉県南房総市にある房総丘陵の山の一つ…関東百名山に選ばれている…御殿山は次回だね…南房総名峰三山富山・伊予ヶ岳・御殿山
岩井駅~富山線トミー号 200円安っ
伊予ヶ岳じゃ…バス停前…平群天神社⛩(平久里天神社)…安房開拓の祖の天富命・あめのとみのみことに率いられた阿波国の忌部氏が四国の伊予の大岳・石鎚山に思いを馳せて名付けた…伊予ヶ岳は千葉県内で唯一山名に岳・嶽がつく山…夫婦クスノキ…御神木🌳
鳥居側「女木」クスノキ🌳=幹周435㎝・樹高15m…神社寄り「男木」クスノキ🌳=幹周425㎝・樹高25m…見事
賑やかな登山口…アザミ✿に癒やされ…滑落に気をつけて…リンドウ✿にも癒やされ…鎖場のリュウノギク🌼に癒やされ…鎖場多々…鎖場を登り切ると360度一望の山頂…伊予ヶ岳南峰336.6mめちゃ暑い…とみさ~ん…北峰へ伊予ヶ岳北峰336.3m二等三角点「点名:伊予岳」…北峰からロープで青龍権現祠に下りる…雨乞いの青龍権現と里山風景…見事…感動…下山は別ルートから…あらっという間だった…夏は訪れたくないな…平群天神社⛩でのんびりと…
のんびり周遊90分…←さらにゆっくりの場合…歩くの早すぎると…バスの待ち時間 暇~
日本昔ばなし…平群の伊予ケ岳に、天狗が棲んでいた…天狗は神通力で人里に舞い降り、農家の納屋に置いてある米や、畑の野菜を盗む悪い奴だった…しかし村人たちは、その天狗のたたりが怖いので我慢していた…天狗はそれをよいことに、ある夜、ある家にとんでもない要求を書いた紙切れを投げ込んだ…「今月の満月の夜、村で一番きれいな娘を伊予ケ岳の下の天神社に連れてこい、もし断るならばわしの団扇で村中を吹き飛ばすぞ」…家の主は、びっくりして名主に知らせた…名主は村一番の知恵者…「天狗が団扇でくるなら、こちらも団扇で懲らしめてやるべえ」と言い、天狗の物より三倍の大団扇を作ると、伊予ケ岳に登り天狗に見せびらかした…それを見た天狗は名主の大団扇が欲しくなり、自分の物と取り替えた…間もなく、得意になって大団扇を扇いでいた天狗が、山の天辺から舞い降りると、なんと眞っ逆さまにおちてしまった…天狗は団扇を替えたため神通力を失っていたとさ…
下北沢徘徊…案内人…
時代屋…数年前ご主人が亡くなって…女将一人で頑張っている…家庭的で旨い…酒は揃っている…越後の酒多いかも…若い人は来ないかも…今度は一人でゆっくりと呑みたい…
回転寿司みさき…ここのシャリは…2年以上熟成させた酒粕の赤酢を使用した特製の赤シャリ…最初はなにこれだったがもう慣れた…ネタの旨さをいっそう際立たせているかも…漬けまぐろ・こはだ・煮あなご…王道江戸前三貫盛…ネタはまあまあかな…値段は安い…
〆🐚あさりのみそ汁…臓器の機能を促進…呑んだあと…二日酔いのとき…飲むと理にかなっている・・・