秋田市にある太平山(1171m)は秋田の人々が多く登るふるさとの山という。新日本100名山、日本300名山の1つ。登ったことはないがワンカップ「太平山」を飲み干す。んで・・・近年、天然物の山菜が少なくなってきた。タラの芽やアイヌネギ(行者ニンニク)なんかは特にそう。先日、取ってきた山菜は、我が家と、行きつけの居酒屋で調理してもらい食べ比べしてみたが、やはり素材が良いのでどちらも酒の摘まみにはもってこいだが・・・やはりプロの料理人がつくるの揚げものは、油の温度や鍋が大きいので美味い。店長曰く、油がとても大切で、ふつうは180℃前後が適温だが、揚げられる材料の種類によって 上下10℃ほどの幅がある。鍋の大きさや素材によってもかなり異なる。小さい家庭用の鍋では、油に野菜やエビなどを少し入れただけで 20℃油の温度が低下するようだ。揚げ物は難しい。ヒグマやダニの住む山での山菜取りも歳なんで・・・限界か
仕事忙しく晩酌もしなくなってきたな~鹿の糞より熊の糞
居酒屋では見た目は美しいが豪快な家での天ぷらも負けていない!