「お山」と「漫画」でお山ん画(おやまんが)
中央区宮の森にある北海道森林管理局で、漫画で学ぶ森林・林業の魅力「北の森漫画」が展示されている。林野庁職員の平田さんが水彩&色鉛筆漫画で森林や林業の魅力を分かりやすく伝えている樹木や林業作業の特徴がよく分かる我が国は、山が多く緑の森に恵まれている国土の約7割が森林だ世界の森林面積の平均はたった3割なので、日本の森林率は他国と比べるととても高い人々は古来より山や森から自然の恵みを受けてきた。これからも大事にしていかねばならない山に入る際の注意点やエゾシカの被害、林業の仕組みなどを紹介する「お山ん画」林作業や炭焼きなど人と木の関わりを紹介する「人to木(ひととき)」道内外33種の樹木の特徴や人間や動物との関わりを紹介する「リン子の絵日記」などで構成されている森林管理局のHPでも公開中。漫画で学ぶ森林・林業の魅力「北の森漫画」全ページ公開中。
平田さんのblog「お山歩雑記」でも絵が公開されている。アオダモバッドで素振り。イチロー~松井~。アオダモの木は落葉広葉樹で、バット用の成木になるまでには、60年以上もかかるようだ。軽量で割れにく振りやすい。プロ野球選手は、北海道産のアオダモバットは、反発力があって強靱で、大リーグのバットであるホワイト・アッシュより軽いことから、優れたバット用材として注目しているようだ・・・
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