旭展望台からの赤岩山
旭展望台の周辺にある自然遊歩道約14km
を軽走
これまで何度か歩いたことはあるが、今回は無視していた石碑を重視
先ず地獄坂
から見える通称:地獄山
274mを目指す
少し藪漕ぎがあるが送電線鉄塔付近がピークみたい。
近くから塩谷丸山見える
それにしてもよく整備されている遊歩道
🐻もいますね💩6カ所発見。
🥚から生まれるタマゴタケ。
旭山286.4m三等▲「点名:稲穂町」ここ緑町なんどけどね
コース沿いに小樽ゆかりの歌人・小田観蛍・おだかんけい歌碑。
何も見えないので草刈りする
旭展望台190mまで降りてくる
観光客の多い展望台
増毛山地一望
太りすぎのコゲラかな
小説家・小林多喜二の碑
冬が近くなると ぼくはそのなつかしい国のことを考えて 深い感動に捉えられている/そこには運河と倉庫と税関と桟橋がある/そこでは 人は重つ苦しい空の下を どれも背をまげて歩いている/ぼくは何処を歩いていようが どの人をも知っている/赤い断層を処々に見せている階段のように山にせり上っている街を ぼくはどんなに愛しているか分からない…
小樽の文学碑一覧
1.伊藤整(塩谷2)ゴロダの丘/2.小林多喜二(旭展望台)/3.石川啄木(花園5)小樽公園内/4.石川啄木(水天宮境内)/5.小田観螢(旭展望台より1km登る)/6.青木郭公(朝里峠)/7.青山ゆき路(朝里川温泉)/8.石塚友二(朝里川温泉樹海遊歩道)/9.千葉仁(同じ)/10.三ツ谷謡村(水天宮境内)/11.比良暮雪(最上1)もがみ公園内/12.金児杜鵑花(朝里ダム湖畔園地)/13.高浜年尾(桜1)銀鱗荘入口/14.並木凡平(朝里不動尊境内)/15.戸塚新太郎(小樽公園内)/16.八田尚之(祝津3)鰊御殿敷地内/17.長谷部虎杖子(銭函町御膳水)/18.勝又木風雨(張碓)/19.久末永霤(オタモイ海岸)/20.田中五呂八(住吉神社境内)/21.河邨文一郎 水天宮境内
旭展望台自然遊歩道・・・ここも
紅葉
が楽しめる。一筆書きは無理だった
・・・To be continued
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