山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

八剣山魅力再発見!・・・呑み八比べ

2022年08月21日 | 🗻山日記

八剣山観音岩山五剣山

何度も通っている身近な山へ連発山行山トレ八剣山魅力再発見の巻八剣山の岩峰からブドウ🍇畑や賑わうキャンプ場⛺を望む。特に八剣山ワイナリー近くのキャンプ場は2021年9月にオープン後焚火し放題などで多くのキャンパーが訪れている。馬で一周してみたい

八剣山南口西口中央口と必ず一周するようにしている。外山に寄り道もある八海山八ヶ岳よりも八剣山のほうが死亡率(死亡者数/登頂者数)は高い。八溝山や八甲田、八幡平は不明。

オオムラサキをいつも探しているのだが、中々巡り合えないコギリクワガタ雌セミの抜け殻サッポロマイマイヒガシニホントカゲの幼体モイワシャジンヤマハギマルバキンレイカ花弁4枚のタチキジムシロカワラナデシコカワミドリイワミツバカワラナデシコサラシナショウマミミコウモリカワミドリ群落再びニホントカゲ幼体いつも短時間で何かが発見できる八剣山である。

八剣山物語標高498mの八剣山。八剣山山麓の開拓は明治32年。五嶮山と初めて山名が記された地図は、明治15年発行の12万5千分の一図 ここでは八剣山だったのが、印刷上の誤植で五嶮山となった 五剣山以後も山名の変遷があり、剣龍山、天巌山、観音岩山などが歴史に残されている。昭和4年に冨貴堂書房から発行された磐泉著「旅行の友 札幌より定山渓まで」には「観音岩山は其山頂に数個の突起が列を為して、八剱山とも称されて居る。又全体として古世代の爬虫類中の先祖たる剱龍(ヂメトロドン)に似て居る。故に吾々は剱龍山の別名を与えて居る。」と北大教授が説明。この山で初めて岩登りをしたのが、大正9年10月で「五剣山に登攀を試み帰るものなしという流言のある山にアルペンロープを用いて岩石登攀練習のため訪れる」と北大山スキー部の板倉勝宣ら3人だ。道内では歴史の古い八剣山である。

酒・八海山焼酎・八ヶ岳酒・八溝・やみぞ八剣山ワイナリー酒・八甲田

毎年紅葉八剣山も楽しみである・・・To be continued


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