巣籠もり飲酒で2㎏程太ってしまった某スーパーでは「ギョウジャニンニク(行者葫)」が595円で売っていたとても買う気がしない。今年も吉克葫畑で大量に採ってくる。男子厨房のはじまり採るよりも下ごしらえが大変ベランダで遠くの桜観ながら昼食ジンギスカン料理酒は呑みながら贅沢に「木古内町産米・ほしのゆめ・みそぎの舞」お酒の肴用と多種用途(みじん切り)冷凍保存など数ヶ月分作った。みそ汁、納豆、何でも入れちゃえ翌日は行者ニンニク入り・お好み焼き焼酎&ビール隠し味。包丁での微塵切り疲れる糖質オフビール初挑戦。小生は苦手な味だ鬼嫁含め数日凄い口臭だマスク生活役立っている
ギョウジャニンニク(行者葫)和製語「アイヌネギ」「ヒトビロ」など。疲労回復効果や免疫力向上が期待できるアリシン、強い抗酸化作用を持つベータカロテン、骨によいビタミンK、ファイトケミカルなどが豊富に含まれている。天然の行者葫は乱獲により群生地が減り絶滅の危機もささやかれている(ウドやタラの芽は札幌市内では難しい)。独特の臭気(口臭)の元は硫黄成分を含んだ揮発性の化合物で、免疫増強や殺菌の効果もあるようだ。ラム、豚肉などとの相性は抜群。ちなみに、羊肉(ラムなど)は、冷え性や疲労回復に効果のある鉄分、免疫力を高める亜鉛などのミネラル分が豚、鶏よりも多く含まれる。さらに、ビールのホップは、体の免疫力を高め、老化防止の作用がある成分が多く含まれている。
参考吉克の山菜・手料理レシピ(2019年版)ミズのコブ(ウワバミソウ)(同年)
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