山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

窟太郎&倶多楽・・・白老牛食ったら?

2018年12月24日 | 🗻山日記

まん丸湖の倶多楽湖窟太郎山(くったらやま)534mへ白老町にある窟太郎山は倶多楽湖(くったらこ)と同じくったらの名前である。支笏洞爺国立公園の南側に位置し直径約3㎞、周囲約8㎞の丸いカルデラ湖だ。透明度約28mは摩周湖に次ぐ。約4万年前にクッタラ火山の火口が陥没、噴火口に水が溜まってできたようだ。最大水深148m。倶多楽湖は水質調査で1位にも輝いたことがあり、全国でも屈指の水が綺麗な湖だ住んでいたときに出来なかった残雪期の湖畔稜線一周にいつか挑戦してみたい。今回は、白老町の「胆振管内さけ・ます増殖事業協会」の近くから林道を経てほぼ直線上に登る。一等三角点の山なので、近年、登る人が多いまちとしては良い観光(地域)資源の一つでもある林道の地割れが生々しい林道から登山口へ最初は小気味よい笹だが踏み跡はしっかりしているしかしネマガリダケのあるところは平泳ぎ(掻き分け)状態果敢に攻めるN氏日本製紙㈱北海道工場 白老事業所が眼下に強烈笹も・・・登山者の忘れ物(サングラスなど)を数点発見立派な三角点のある頂上見晴らしは良くない白老町内で白老牛ハンバーグセットを食べて・・・苫小牧の日帰り入浴施設「ゆのみの湯」で温まって帰る登り2時間:下り1時間10分

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