山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

健啖彷徨記~5 N氏エリア潜入・・みんなで呑んで、末来を変えよう!?

2018年12月23日 | 健啖彷徨記🍶

【串鳥南7条店】みんなで呑めば未来が変わるではなく・・・みんなで乗って、未来を変えようと宣言している「公共交通の利用促進に向けた道民キックオフフォーラム」に参加。子どもの頃から松前線や江差線など廃線の姿を見てきて、今更感というか、非現実的のような気もした内容であったが・・・高橋知事らが、JR北海道の路線見直し問題の解決に向けて「まずは鉄道に乗ろう」「道民一人一人ができることから取り組もう」とのこと。岸・北大大学院准教授は、「40年前の乗って残そう運動ではなくて、新しい形のみんなで乗る運動が必要。道民500万人が、1人1年間に4000円JRに乗れば、200億円の増収。これだけでJR北海道問題は解決」とのこと。N氏は多分数万円以上JRに投資している。JR島田社長は、「新たな観光列車の運行に取り組む」と前向きなコメント。一番面白かったのは、第三セクターの成功例として知られるいすみ鉄道(千葉県)の鳥塚亮社長が、廃線の危機を乗り越えた経験を基に観光振興や地域活性化の方策の話。2009年に就任した鳥塚社長は、アニメキャラクター「ムーミン」をあしらった列車で注目を集めた。列車にシールを貼っただけでメディアに取り上げられ、女性客が増えた。そしてSNSで口コミが広がった」「お金がないからといって卑屈になることはない」「都会の人にとって、何もないは魅力的。お金をかけず、今あるもので勝負しよう」 と訴えていた。会場にあった定山渓鉄道をイメージのジオラマ。硬石山や石山緑地(札幌軟石)飾り方が雑だったNゲージ・・・もったいない風光明媚ないすみ鉄道この鉄道は、沿線に全国的に有名な観光地こそない。水田や花畑の中を走る風景が鉄道ファンらに人気だ。千葉県と大多喜町、いすみ市などが出資する第三セクター。1988年3月に開業。運行列車は房総半島東部の14駅を走る。鳥塚社長は2009年に民間公募で就任し、車体にアニメキャラクターのムーミンをあしらった「ムーミン列車」運行や沿線の菜の花畑の整備などを実施。観光列車として人気を呼び、開業以来赤字が続いていた同社の経営を立て直した。

このキックオフで、道民の意識が少しずつ変わってくれればよいが。。。変わるかな

その後、16:30-22:30まで、N氏エリアの店で呑みまくる・・・炭や食中毒で苦しんで以来、レバーなど久し振りに食べた広島錦親玉カチワリ〆天下一品ラーメン

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Queen ボヘミアン・ラプソディ | トップ | 窟太郎&倶多楽・・・白老牛... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健啖彷徨記🍶」カテゴリの最新記事