2020年09月13日爽やかな秋晴れ500m個人40~59歳の部に出場大倉山ジャンプ競技場の夏場に行われるレッドブル400を参考に、昨年(2019年)和寒町で初開催。2020年の今年は、初開催の昨年より8割多い600人以上が道内外からエントリー
新型コロナ感染防止対策が徹底され、開催までの準備など関係者の皆様の苦労を考えると頭が下がる思いです
閑散期のスキー場利用とシーズン前のスキー場PRも狙いもあるようです
検温ゲートです。検査合格すると出入り自由の青いテープをつけます。受付も三密にならずに工夫がされスムーズです。あちこちに手指消毒剤があります。一番嬉しかったのは開会&閉会式が放送のみで、並ぶ必要がないことです。町長らの挨拶も短くて最高 どこかの某イベントでは○○委員長、○○局長ら5人の長い挨拶があり、そういうのは二度と出ません選手には同じような話し関係ないですから
さて、スタート位置です密集防止のため時差スタート 前後左右2mの間隔を取って10人ずつ並び30秒おきにスタート、前の人を抜かす時は右の追い抜きレーンを使用、走者は前の人と4m、横と2m以上距離を取る・・・を訴えていた小学生、中学生、一般年齢別、エリート、団体、ファミリーなど種目別に斜面を駆け上がり、速さを競います小生の順番が近づくドキドキ試走の写真だが、全長500m標高差120m。最大傾斜30度の急坂は結構辛いおりゃ~山の馬鹿力8合目もうだめ・・・こりゃあカムエクの日帰りより大変だ・・・大袈裟ゴール倒れ込むランナー男性40代~50代の部で127人中、49位でした初参加にしては良い成績らしいさらに上の東山山頂354mまで行ってクールダウン写真撮影お疲れ様のN氏呑んで観てるだけ「みんなで走って楽しかったね~」「夏に来たのはじめて~」「私の家見える~」「コロナ、転がしてどっか行け~」うまい座布団一枚レースに参加した和寒&東神楽の町長さんと比布の町長さんとこの和寒東山500を参考に、10月18日に比布町で 第1回比布町ヒルクライムレース大会~PIPPU1000~が開催される。せめて表彰台に・・・ゴールした者にしか味わえない感動を体感できるヒルクライムレースです 爽やかな秋晴れでしたが、ちとつらかったです・・・帰路、北竜温泉でも・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます