本山西本願寺京都
2023年の山旅はお世話になっている我が家のお坊さんである浄土真宗西本願寺本山からスタートした
函館から京都まで約6時間の新幹線は長いようで短く感じた。富士山通過~読書して呑んで食べて…あっという間娘と来て以来十数年ぶりの京都は相変わらず外国人らで賑やか分かりやすい京都駅構内であった。
小生余り興味はないのだが…説明京都には西本願寺と東本願寺の本山がある。日本最大の仏教宗派である浄土真宗の2つの総本山。ちなみに実家の函館には、本願寺函館別院・西別院と真宗大谷派東本願寺函館別院がある。本願寺函館別院・西別院
京都では、それぞれ「お西さん」「お東さん」と呼ばれて親しまれている。西本願寺は世界文化遺産に登録されている。前後がそり曲がった曲線状の唐破風造りの屋根を持つ四脚門・唐門=国宝など、安土桃山時代および江戸時代初期から残る建築傑作を誇っている。唐門
総門北小路通。龍谷大学が近くにある。阿弥陀堂門御影堂門西本願寺書院441枚の畳が敷かれている御影堂別院とは違い広すぎる本願寺の本山阿弥陀堂で参拝御名号などを購入御影堂門と京都タワー。今回時間がなかったが境内案内ツアー30分が面白そうだ現代の寺も、後継者不足や少子高齢化による檀家の減少など様々な問題に直面してるようだ。年収は低くプラスとなるお布施分は年々減収しているようだ。どこも大変である
近くの茶そば招福亭すたんどばぁ~楽のメガジョッキ新酒しぼりたて・丸山龍馬 軍鶏農場京都タワーと月電気鉄道事業発祥地大好きな和菓子の一つ生八ツ橋本家西尾の八ッ橋創業1689年、300年以上の歴史がある
東海道を行く旅人の携帯食として誕生した八ツ橋は、割れにくい工夫として丸みを帯びた形になった西尾の八ツ橋は堅焼きが原点だが、バリエーション豊富なあん入りの生八ツ橋「あんなま」が人気で、今ではその種類20以上 20枚バラエティーセットを販売して欲しい本家は2つ 八橋倹校由来説では聖護院八ツ橋総本店が八ツ橋を 作り発売したとされ、故事由来説では本家西尾八ッ橋が八ツ橋を作り発 売したとされている。両社とも創業が同じ年生八つ橋の夕子ミルキー 八雲町でも販売して欲しいUターンする前に短期間熾烈参拝登山でもするか・・・to be continued
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