今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

飛騨高山100Kへ向けて、ランしばらく休足宣言(6月10日完走を目指し)

2012年05月14日 | 走ること
朝通勤ランしようと、久しぶりに気合をいれてラン衣装で
朝食食べてましたら、テレビで天気予報・・

なんと、午後から完全にマークですやん

まだ、朝は降ってないので、そのまんまラン。
帰りは、多少のでも、まったく気にならなくなっている自分に

経験とは恐ろしいもんですわ。
あの真夜中の土砂降りに比べたら、たったの20分へ帰るくらいなら
雨具もなしで、まったく平気と感じるおじさんであります

萩のおかげで、成長したんですやろう


でも、濡れないほうがいいに決まってる。
午後2時間ほど早く早退して、病院に先週土曜ラン後の脚チェック&鍼治療でありました。

先生に土曜日はどうでした?と聞かれ、5キロでもうそれ以上は
日曜もしたと言ったら

で、脚をもてもらいました。左脚がかなり疲労たまってきて
入念に鍼で疲労回復をしてもらい、膝のあたりに
影響をおよぼす筋を入念にしてもらいました。

ちょこっと負荷かけての繰り返しでは、逆に治りが遅くなるとも
確かに、おっしゃるとおり。
歩きときは痛みがないので、歩き&心肺機能を維持するために水中歩行でも
したらといわれても・・ジムやめてるし、コミセンプールデビューはしてないしで
ちょっと躊躇。

腸脛靱帯炎(ちょうけいじんたいえん)
今月号(6月号)のP20にひざが痛い に外側が傷めばこの症状だと書いてあります。
また、ストレッチはこんなふうに。
たしかに、本と同じことを記載してある。

走る前に、十分にストレッチも確かに最近はしてない、自らまねいた故障の感もありますな

時間もかかりそうで、無理をせず回復に向けてがまんのとき。

今週土曜日の40K峠走 おじさんが声かけてセッティングしたのに
参加することは、今のタイミングで危ないと判断し
とりやめることとしました。
ももちゃん、ぴろこさん、K林先生、K原さん ほんまに

この穴埋めは、どこかでいっぱい引率峠走40Kでも70Kでもご一緒いたしますから

萩が100kまでいけたのも、治療に専念しがまんしたからこそいけたのでしょう。(そう思うしかない)
ぶっつけ本番で、「飛騨高山100K」はとにかくよぶんちゃんと一緒にゴールすべく
ここは、ウォークにて脚を動かし続けるしかありません。

腸脛靱帯炎の根本的原因が何かわかりませんが、おそらくフォームが悪いのでしょうな。
サイトでもあるように、もしかして左膝が内側に入っているのかもしれません。
だから、走るたびに左の脚が痛みがくるのかも・・・

各師匠たちとの3人バトルに向けても、ここは抑えて

みなさん、くれぐれも、ストレッチそして美しいフォームを追求しましょう
コメント (6)
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