野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

足元にオカトラノオ、目の上にムラサキシキブ

2023-06-04 13:35:43 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
台風一過、晴れ間が…蒸し暑いが散策。目に付いたが咲き始めた少し小さな房の岡虎の尾(オカトラノオ)
左←の様に、纏まって咲き始めていた(クリックすると大きくなります)
房の一部に開いているのものを見つけて撮ったものが冒頭(↑)。そんな調子で見かけた主なものを以降に:
未だ風が強く撮るのは難儀だったが、目の上を眺めるとそこら中で見かける…紫式部(ムラサキシキブ)
普段は目もくれないが子持万年草(コモチマンネングサ)…娘はわざわざ買ってたと言うので目が行ったマンネングサ、探せばそこらじゅうにあるのに(笑)
紫陽花(アジサイ)も一気に先は決めた感じ…花そのものは月並みだが…真花を見つけたので撮ったものが上の写真
多分、花苦菜(ハナニガナ)だと思うが…花より種になった姿の方が数段趣がある。
ゴジラの映画に出てくる怪獣ビオランテの様な感じのマンテマ

小さな桔梗草(キキョウソウ)に来ていたアブ、扁虻(ヒラタアブ)の類かなぁ
違っていたらm(__)m、水色尾長小灰蝶(ミズイロオナガシジミ)かな
コメント
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