曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
暖冬の所為?渡り鳥もそれほど南下しなくてもよいのかなぁ、多くは見かけない。かといって野草を見てもまだ早い。そんな出会いの主なものを以降に | |
上段は蝋梅(ロウバイ)、下段左は栴檀(センダン)右は連翹(レンギョウ)…現像で黄色が強く出てしまったね | |
黄実の千両(キミノセンリョウ)。付近も庭から逃げ出したもの、かもしれないが近隣緑地の斜面にポツン出ている | |
今の背高泡立草(セイタカアワダチソウ)を部分的に覗いたもの | |
巴鴨(トモエガモ)、長池公園のもの、まだご滞在です。薄暗い藪の中にいる、カルガモに追い立てられるのかなぁ、マガモはそんな意地悪はしない様だが。 |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
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家内の散歩でこの鳥なに?の情報。 翌日30日に家内の案内で長池公園へ。池の対面と言われ探したが見当たらず、ふと足元の左岸をみるといるいる…巴鴨(トモエガモ)だ。 こんなに近くで見るのは初めて、生え変わっていない羽毛が残っている様でしきりに気にしている様子。…激しい水浴びを |
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水浴びの様子がこれ! | |
トモエガモ以外で、来ていたのは金黒羽白(キンクロハジロ)。 | |
それと、真鴨(マガモ)。 |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
東京も冬らしい気温に、田舎(北海道砂川)の方はやっと根雪になってきたと妹から。東京の平地は今が紅葉の盛り。紅葉背景の山茶花(サザンカ)いいね。 温暖化の所為か、花がだめなら鳥はと思っても温暖化で渡りに鳥も遅れている感じであまり成果ない、そんな中で会ったものを… |
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近くの緑地にあるメタセコイア。もう盛り過ぎたかな?葉が落ちるとなるといきなり落ちちゃうからなぁ、この方は |
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仙人草(センニンソウ)。普通この時期には花は終わり髭爺さんになってるか、それも終わっている筈。温暖化の所為か。 | |
毎年この時期に出会う黄実の千両(キミノセンリョウ) |
こちらが定番の千両(センリョウ)。生垣に隠れている事が多いので見つけにくい |
近くの公園にいた真鴨(マガモ)。他の水鳥も早く来ないかなぁ | |
多摩センターのデコレーション |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
いきなり積雪で冬景色になった!ついでに実家周辺を散策 | |
今年の七竈(ナナカマド)は良くなってるねL | |
キタキツネに出会った、何時も出会う所…近くに巣があるのかもしれないねl | |
ゴールデンカムイがと撮れるかと踏みけりで待って居たが…どうやれ映画封切り時期だけだった様だ、濃霧に中を通過中! |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
予報が晴になったタイミングで出かけた赤城自然園へ。この時はまた紅葉狩りには早すぎたが今頃は良いかも知れないね 数は少ないが出会えた花の幾つかを以降へ。冒頭のものは赤城自然園の入ってすぐの遊歩道沿いにかったもん…紅葉狩りの初めの出会い 明日11/11から冬囲いで北海道へ、いつもより2週間遅く雪も降ったろうから作業がはかどるか心配。投稿できればやるが… |
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竜胆(リンドウ)、至る所で出会った。 | |
唐糸草(カライトソウ)。もう盛りは終わったのだろうね、一つだけが、 | |
泡黄金菊(アワコガネギク)。 この方は自宅近傍に公園でも出会っている、今が活況かも | |
雄山火口(オヤマボクチ)。 | |
玉紫(タマムラサキ)。 ネギ坊主の様に丸く単独であるものもある、別物かと思った。 | |
赤城自然園から赤城神社の方へドライブ。上の写真とこの写真(↑)は赤城神社のもの。 ここに向かう曲がりくねった山道の紅葉は結構見応えのあるものだった 右の写真が車から撮ったもの。 |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
南蛮煙管(ナンバンギセル)。もしやと思ってススキの下の土壌を見ると出始めていた。例年より勢いがない気もするが…まだわからないね 以降は最近のお馴染みさんを: |
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開花した鳥兜(トリカブト) |
こちらは伶人草(レイジンソウ) |
我が家にある頂き物の上臈杜鵑草(ジョウロウホトトギス)。何年になるいかな…2年一度株分けしているから6年位かなぁ。 | |
近くに自生する杜鵑(ホトトギス)…正確な名前は不明 | 白花杜鵑(シロバナホトトギス)。これも近くに自生しているもの |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
例年に比べると散策は五分の一くらいかなぁ。暑さの所為もあるが明らかに寄る年波で体力が落ちてきているのを自覚する。 思い立って動いてみると ほのかにキンモクセイの香りを感じるが何処から来るのか探せない。。。_| ̄|○。 目についた派手な彼岸花(ヒガンバナ)はアッという間に咲いて、、もはや盛りを超えた感じ…上の写真は、いつ出る近隣の緑地のもの、赤と白はバランスよく出るのがよい。 月並みなものばかりだか出会ったものを以降に: |
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唯一の収穫がこれ…摩耶蘭(マヤラン)。初めての場所での出会い、いつもの出ている場所にもあるかもしれないなぁ | |
釣船草(ツリフネソウ)。キツリフネはもう少し先だったかなぁ…近隣にでるので後日確かめてみるか。 |
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黄花秋桐(キバナアキギリ)、群生していた。 | |
菊芋(キクイモ)だよね、これは。大きくてきれいな花だと思うがあまり好まれないのは農家のとかの天敵? |
3,4日目を纏めて…やはり花の礼文島を散策するのは徒歩がベストかも、体力を考えて車で回ったが行く場所が限られ重複してしまう、しかし天候に恵まれた日に再度訪問できる メリットはある。現像や整理に時間かかるのと時期外れなのでこれでお仕舞にしますm(__)m。 冒頭の写真は桃岩付近のもので利尻富士と入れて猫岩が入る様パノラマにしたもの。右端の海の中に小さく見えている部分が猫岩。 下段左は、迂回して下の桃岩猫岩展望台から見た猫岩を含めた構図。下段右は上からの眺望で右の岩が桃岩。 |
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桃岩周辺まで上る途中に見かけた 伊吹虎の尾(イブキトラノオ)と大花独活(オオハナウド)。背景は利尻富士 | |
海岸に海亀のような流木、その傍で見かけた 浜繁縷(ハマハコベ) | 海岸に海亀のような流木、その傍で見かけた 浜弁慶草(ハマベンケイソウ) |
根室塩竈(ネムロシオガマ)の群生。左上の青い花は千島風露(チシマフウロ)、右端には岩弁慶(イワベンケイ)もある | |
晴れた日の澄海(スカイ)岬…白い花の群生、大傘持(オオカサモチ)だろうか | |
吉永小百合主演の映画:北のカナリアの撮影場所。北のカナリアパーク | 利尻島の利尻富士の全体がやっと見えた |
礼文島上陸の2日目。熊はいないと来ていたので気にする事無くいろんなポイントをバスや徒歩で散策するのが常道の様だ。 我々は体力に自信ないので目的地まで車で移動し徒歩で周辺を回るスタイルで通した。 熊はもちろんだが蝦夷鹿や北狐も出会わないしネズミ等小動物の類や蛇にもであわない。とても特殊な環境でお花畑の島だ。 冒頭の写真は澄海(スカイ)岬、 下段左が桃岩一帯への登頂…写真のように車一台がやっと通行できる道幅の所をあがる。バスできた観光客は同じ道を徒歩で上がっていたからすごい、 下段右頂上に上がって海を見た所、右の大きな岩が桃岩、真ん中で海に見える岩が猫岩 以降、出会った主なものを: |
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千島風露(チシマフウロ)、これはよく見かけた野草 | |
白蓬(シロヨモギ)だと思う> | |
礼文塩竈(レブンシオガマ) 一瞬ハクサンチドリと見間違うが数段美人。 | |
U岩弁慶(イワベンケイ) 咲き終わったものには出会ったがやっと咲いてる雰囲気のものに出会う | |
礼文薄雪草(レブンウスユキソウ) 植物園のものは立派だが野生のものにはここで2株であっただけ。5m上の斜面にあったものでうまく撮れていないm(__)m | |
鈴虫草(スズムシソウ) 桃岩一帯への登坂途中にある駐車場で見かけたもの |
一か月ほど静養、治療の成果あり検査の結果、普通の人に復帰したようだ。パソコンも内蔵SSDの交換で完全復旧、当面はWINDOW10で行く 写真は礼文島への出向前にサロベツ湿原に立ち寄った時のもの、その後礼文島へ上陸したが第一日目は生憎の雨だった。 この日であったものいくつかを以降に: |
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この時のサロベツ湿原は小梅蕙草(コバイケイソウ)と杜若(カキツバタ)、蝦夷甘草(エゾカンゾウ)が目についた。 | |
これもサロベツ湿原のもので 幌向苺(ホロムイイチゴ)の様だ。 | |
サロベツ湿原、唐松草(カラマツソウ)の様だが、何処かで出会ったものと違いような気もするが? | |
サロベツ湿原の白山千鳥(ハクサンチドリ)。礼文島でも、あちこちで出会った。 | |
礼文島へ渡って最初に礼文敦盛草(レブンアツモリソウ)に会いにでかけた。写真は保護地の花壇のもので立派だが野生のものは以下にあるような状態 少し将来が心配になる。 |
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雨に中、自生する礼文敦盛草(レブンアツモリソウ) |
自生のレブンアツモリソウのそばに出ていた根室塩竈(ネムロシオガマ) |
次回は礼文島二日目の出会いを |
まじめな養生が効いて今は大丈夫だが肺気腫の影響で血中酸素濃度が低かったり慢性腎臓疾患の影響からか?カリウム濃度が高く突然死のリスクが高くなると脅かされた!
その影響パソコンまで再起動を繰り返し絶不調。クリーンインストールを実施したが回復せずメーカーに送付中。
そんな関係で撮影画像の取り込みができずスマホにある写真で投稿をつなきますね。
まともな投稿ができるのは八月中旬ごろかなm(__)m。
写真は6月末に行った礼文島のもの、桃岩の展望台に昇る途中からみた風景、利尻富士が見えています
礼文熱盛草(レブンアツモリソウ) 雨降りでうまく取れていないが花壇は別にして自然に生えているものは将来が心配な様相ですね
蝦夷麒麟草(エゾノキリンソウ)だろうか?
浜弁慶草(ハマベンケイソウ)。
とりあえずここまでパソコン復活し写真が取り込めたら花の礼文島を投稿したい
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
春の剪定や草刈りで多忙!あまり成果ないが家内リハビリの散歩で出会ったものを幾つか 冒頭のものは池の面に接しそうな朴の木(ホウノキ)の葉が光の加減で加減でちょっと違った趣に。 |
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岡虎の尾(オカトラノオ)が咲きだした。この時は蕾だったが今頃はきっと咲いているだろうな。 | |
もう終わっている頃だが藪のなかに一つだけ出ていた采配蘭(サイハイラン)。 | |
花は貧相なんだが実がついていた吊花(ツリバナ)、もう暫くすると実が朱色になり、割れて種も見える様に。 | |
お馴染みの額紫陽花(ガクアジサイ)、真花もお目見え。この頃アジサイが一斉に咲きだした感じ | |
野薊(ノアザミ)も活況に。黄蝶(キチョウ)や蜜蜂(ミツバチ)が来ている |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
家内のリハビリを兼ねて付近を良く散策しているのだが写真の整理と投稿が追いつかない。梅雨入り近くに成ると周りに野草の状況もどんどん変わるため時期を逸したりしている。 そんな中我が家の鉢植えも結構面白くなっているので投稿させて頂いた。 冒頭はアマリリス…室内で咲かせていたが多分日光不足で葉に元気がないので外にだしたもの、ちゃんと咲いてくれてた。 下段一段目…左が八重毒痛み(ヤエドクダミ)、右は常磐露草(トキワツユクサ)。 下段二段目は月見草(ツキミソウ)。左が夕方暗くなった時に咲いたもの、右は株が違うが朝方さいたもの、白が段々薄いピンクに成る様だ。 下段三段目…左は雪の下(ユキノシタ)、右はカポックだが過酷な環境に感じたのか?花をつけた、何年振りかなぁ。以降散策で見かけた幾つかを; |
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フデリンドウが終わって暫くでもうないだろう思いながら何時の出る場所へ。草刈の跡がありあきらめたが…再会できた苔竜胆(コケリンドウ)。 | |
お馴染みの百合の木(ユリノキ)。団地にもあるのだが昨年咲いた。止めるのも聞かず剪定されたので案の定今年は蕾もない | |
生垣につかわれているものもあるヒペリカム |