野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

東京の里山はすっかり春だわ

2015-02-27 22:19:51 | 日記・エッセイ・コラム・植物


明日(28日)午後から再び北海道へ、雪掻き要員で3月末迄滞在する。東京は雨上がり後の晴天で花粉が飛び交う日だが、私はあまり影響がない!北海道出身の方はあまり影響がないのは許容量に達していないからだ!との噂もある。春先の景観は目まぐるしく分かるので一応マスク着用で未だ回っていない所を散策した。

出てよかったなぁ。紅梅が一斉に咲いていた
私が暫くいない事を天が配慮してくれたのか?この時期よく見かける野草も
初めての野鳥含め色々な出会いも…

花粉多いのにお年寄りとよく出会う!
後で考えると、今日は金曜日で現役の方達は皆お仕事だわ(笑)。

大きな野鳥用のズームカメラを持ったお爺さんによい成果ありましたか」と
「いやぁ、何も」
「つい最近まで、隣の大きな池にオシドリが来ていると聞いたので出かけてみましたが、もう居なくなった様ですね」と笑いながら。

管理事務所の外の休憩所には
お孫さんと連れたこれもお爺さん!
携帯で写真を撮ろうと
「笑って!笑って」と中々上手く行かない様子。やっと撮れた様で”思わずにっこり”
私が見ていたのに気づいて恥ずかしかったのか、後ろを向かれてしまった!

花粉など忘れてしまう長閑な雰囲気だった。


里山の水車の傍に紅梅が満開になってる。その向こうの斜面には梅の木が纏めて植えてあり、斜面一杯がピンクになってる。
水車のそばの梅の木をよく見ると動くものが、目白(メジロ)だ。

梅のウグイスというが、この時期にウグイスはあまり見かけない!鳴き声が聞こえる活発は動きを見せるのはもっと後だと思う。ウグイスは警戒心は強いし目立たないので姿をとらえるのは難しく、まだ撮影に成功した事がない。
梅にはウグイスより、メジロの方が情景としてはマッチしている気がする。梅のウグイスの組み合わせは春に絡めて梅の美しさと鳴き声がフィットする、これを万葉の時代の歌人とかが歌のしたのが始まりかもしれないね。
地面を見ると

お馴染みの姫踊子草(ヒメオドリコソウ)大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)が出てきている。今年はホトケノザの方が早く見かける気がする。例年だとヒメオドリコソウの群生の方が先だったんだが…と考えているとちゃんと出ていた。

何がなく撮った湧き水。関東らしく土が赤いね!表面は兎も角、少し掘るとこんな色の土でできてるのかなぁ。
最後は、今日であった主な野鳥の面々:

この方は初めて出会った!深山頬白(ミヤマホオジロ)君ではないかと。普通は中部以南に来るそうで関東では珍しいとの事
ラッキーだったね。

この方も初めてだ。あまり自信がないが青鵐(アオジ)かと。

この方は毎年見かけるね。尉鶲(ジョウビタキ)君だね。
ありがとう!これからの除雪も重い雪になる私のこんなに盛り沢山に出会いを作ってくれて!
腰を痛めないように頑張るわ

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両手を挙げこちらを見る巨人!

2015-02-26 07:38:42 | 日記・エッセイ・コラム・植物

野鳥を探す様になったせいか、耳を澄まし木の上を見るようになると思わぬものを見つけびっくりさせられる!

巨人が両手をあげ、空を仰いでいる!一瞬なんだと思ったがスズメバチの巣。野草探索で下ばかり見ていると決して出会わない光景だ。よく訪れる場所で入口には白い山茶花が咲き、逆光でみるととても良い、確かに夏場スズメバチが飛んでいた記憶があるが、傍に行かなくてよかったなぁ(攻撃されたら堪らない)


最初の出会いはこんな風だった!

裏にまわると底辺の穴と上面が壊れている

すこし回って確かめると

スズメバチの巣は最下部に穴があるだけで、ここから出入りする様だ。写真を見ると眼のような穴の裏側は崩れて大きな穴があいている。使われていない巣の様だ。スズメバチの巣は冬場は空っぽで可能ならこの時期に除去するのが危険がない。空いた巣をそのまま再び使用する事はないので放置しておいても良いそうだ。丈が一mはありそう、危険がないなら風物としてこのままにしておくかぁ

野鳥はコゲラをあちこちで見つけた程度だが、出会った春の兆しをいくつか:

十月桜(ジュウガツザクラ)ひょっとしてと思っていたがやはり咲いていた。今の時期の方が赤い色が強く出ていいね

今年初めて出会った福寿草(フクジュソウ)まだ蕾のものが多いので暫く楽しめるね。

花が少ないこの時期、元気に咲く鬼瓢箪木(オニヒョウタンボク)池の周りの生垣に使われ階段沿いに沢山花をつける、意外と気にも留められないが結構楽しめるかも

北海道に滞在中、野鳥を追いかけてパンケ歌志内川沿いを歩いている時に柳の芽が見えないか?注意してたが好いものが見つからなかった。枝の先端を少し頂き家に置いとけば楽しるそうだが…鬼瓢箪木の咲く池の周りをみると猫柳(ネコヤナギ)があるではないか。フキノトウもそうだが子供の頃、あちこちに出ていたものが今は見つけるのが難しくなってきた!
スズメバチの巣の巨人の次ぐサプライズだった。

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東京は暖かい、さすがに鶯の鳴き声はは未だだが代わりに…

2015-02-24 15:55:25 | 日記・エッセイ・コラム・植物

天候は今一つだが、気温13℃。明後日位から気温下がるとの予報だが…

ウグイスの鳴き声は未だだが、鶯の名前を関する低木の花が咲き始めているのを見つけた!鶯神楽(ウグイスカグラ)
私の自宅付近では時期が来るとウグイスの鳴き声が良く聞こえる。見かける事も多いが残念ながら撮影に成功した事はない。
今月末再び帰省し北海道実家に3月一杯迄滞在するが、できれば雪も少なく早めの春が訪れる事を祈る。

この方も春の代名詞の野草、仏の座(ホトケノザ)。まだ付近の出歩いてもこれが咲いているのは見かけないがコンクリートに挟まれて暖かいのだろうなぁ…咲き始めている。
次はFACEBOOKなどでも東京の友人が以前投稿しているので、今が盛りかもしれないね

満作(マンサク)周りに黄色が多くなると春だよねぇ

黄色に眼を奪われて、もう少しで見逃す所だったが、満作の少し先の赤花満作(アカバナマンサク)
府中の農業高校の実習農園の塀沿いにあった気がするが、勘違いか?多分実物を見たのは初めて!


山茱萸(サンシュユ)未だ咲き始め

紅梅(コウバイ)

白梅(ハクバイ)

蝋梅(ロウバイ)→満作(マンサク)と来ると、次は山茱萸(サンシュユ)だが…まだ咲き始めで完全に咲くのはもう少し先かなぁ。サンシュユは一斉に咲いた状態が良いが、梅はやはり咲き始めの状態の方が味があるね
神代植物公園に行くもの良いかもしれないなぁ、しかし時間がないので今回は無理だなぁ。
自宅周りでまだ回ってない所もある、次回はその成果でも。

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一か月半ぶりの東京…散髪帰りに見かけた花

2015-02-22 09:21:13 | 日記・エッセイ・コラム・植物

実家に一人残るお袋の除雪要員で正月から滞在して一か月半ぶりの東京。
北海道の最低気温がこちらの最高気温で落差大きいが、改めて感じたのは北海道は家の中の温度高すぎだわ!…これになれていまい自宅の室温21℃は「寒いわ」。
16日に帰京したのだが、溜まっていたものや確定申告を終えて一段落した20日散髪へ:

今は無いが昔、会社の独身寮を出た所の左脇にある床屋さん!40年以上通っている
何処へ引っ越しても必ず此処で散髪している。
散髪帰りに見かけた枝垂桜(シダレザクラ)だろうか?今頃から咲くものがあるのか?と驚いた。流石、内地は違うわ!

すでに梅は白梅、紅梅ともに咲いているのを良く見かける、見ごろに成るのは、もう少し先になるかなぁ…友人に「北海道では梅は桜の後だよ」と、北海道の方々はインパクト大きいかもね。この梅は、個人的に好きな木で毎年自分の幹を土台に小さな枝を出した所に花をつける。今年はどんなデザインで咲くのか?見に行ったもの。もっと先になれば面白い形が出来てるかもしれない。自然の作る盆栽の木かな。

山茶花(サザンカ)は、何処の終わり近い。近くの林の行くと多分、寒椿(カンツバキ)ではないかと思うものが…
この方も、終わりだが落ちている花がとても印象的だった!落ちてなお活き活きしている様に感じる。

野鳥も撮ったが遠くでうまく撮れない。アオゲラ、ヒヨドリ、カワラヒワと

椋鳥(ムクドリ)君達。散歩のイヌが鳥の興味を持って走ってくるの見て、行き成り逃げるのではなく、バラけて居たものが集まりながら地面を移動しつつ、地面をつついている。最後は飛んで逃げたが遠くへ行くのではなく戻ってくる。落ち着いて余裕ある行動するんだね、君達は!

自宅の状況も少し:

この花はアマリリス
5年以上前から毎年咲く大輪の花。
残念ながら今年は実家滞在で
実物は見られなかった。
花が終わると球根の養生の為
、茎の根元から切ってしまう!
少し残酷だが来年の為だ

これはミセバヤ
繁殖力旺盛、寒さにも強い。
今年の芽が出てきている。
まるで薔薇の花の様だ!
君は花の楽しめるが、
葉も紅する。翌年には
こんな形で楽しませてくれる

来週末(2月末)再び実家に戻り、土方歳三ならぬ雪方歳三で頑張るが、残りの一週間の東京で普段見逃しているものが見つかると良いなぁ

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一時帰京:網走の思い出(流氷原の日の出)

2015-02-15 21:36:34 | 日記・エッセイ・コラム・植物

明日東京に帰るが、予定通り飛行機が飛んでくれる事を祈る。一ヶ月半程、北海道に滞在したが印象深いのは網走旅行。丁度今オホーツク沖に停滞している低気圧が去った直後だった。好天に恵まれ岸一杯に漂着した流氷を背景に日の出を見に行こうと:

気持ちとしては知床半島の中間から海の方から出ないかなぁ…と思ったが陸側の方が明るくなって来ている。

太陽の頭が出掛かっている様だ。それにしても左に見える山はなんと言う山かなぁ…未だに調べていない。

うまく取れてないが、太陽が出たぁ!一気に明るくなってきた。今頃網走や知床方面は風と雪で大変だろうなぁ

明日無事に帰れれば、多分の梅の花の出迎えに、それも楽しみだが足元の野草達が聞きかかるし、野鳥を撮るのにも少し慣れてきたので野鳥も…接写とズームを携行するのは難儀だがいいさ♪

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五十雀(ゴジュウカラ)とそのご同行様

2015-02-14 22:02:10 | 日記・エッセイ・コラム・植物


君とは初めてだね!五十雀(ゴジュウカラ)君。正確には白腹五十雀(シロハラゴジュカラ)って言うんだね。なんと君は私の1m位の距離の所に平気で飛んできて止まったもんね。

君はよく見かけるね、山雀(ヤマガラ)君。でも久しぶりだね。

赤啄木鳥(アカゲラ)の横にきて、物欲しそうな顔をする鵯(ヒヨドリ)が面白いね。

おまけで単独の赤啄木鳥(アカゲラ)、余程御執心なのか、何度もこの木に来る。

更におまけで、蝦夷栗鼠(エゾリス)のジャンプ

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久しぶりに蝦夷栗鼠に会いに!

2015-02-13 20:59:12 | 日記・エッセイ・コラム・植物


友人誘いので蝦夷栗鼠(エゾリス)に会いに。陽が昇り始める頃についたが、彼等は早起きだ!遊んでいるのだろうがやたら動きが早く追従できない。少し霧があるせいもあるが陽がいい具合になった頃、動きが落ち着きなんとか捉えられる様になってきた:

なんの実だろうなぁ、何かの蔓になる実を食べているようだ。

木の根元に下りてきた!食べているのは先に来た誰かが巻いたひまわりの種だね。

雪の中に何かを見つけたのか、鼻端を雪の中に突っ込んでる。

ちょっとぼけてるね。こちらを伺う様子が可愛いね

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帰ってきた真鴨達

2015-02-12 17:53:22 | 日記・エッセイ・コラム・植物

今日も天気が良いのでもしや…と出かけてみたが:

何時もいた場所にはいない。上空を鳶が回っていたので、追いかけていると少し上流に彼等の姿を発見!
良かったなぁ、真鴨(マガモ)君達。一時何処かへ退避したのか/今までの場所には餌が少なくなっちゃったのか…。

雌の数が少ない感じ!別の群れがきたのかなぁ。以前のは殆どペアリングができていて睦まじい感じがしてた気がするが…

でも雌は3羽はいるかなぁ。やはり同じ群れかもしれないね。良かった!良かった!

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砂川に帰省すると何時も気になっていたレストラン「PEONY GARDEN」

2015-02-11 11:44:50 | 日記・エッセイ・コラム・植物

砂川駅を降りてすぐ左へ、古い商店街の道をパンケ歌志内川にぶつかる角にあるレストラン

とてもレトロでモダンなデザインのお店で、パンケ歌志内川沿いの大きな枝垂れ柳並木にとてもよく似合う。何のお店か?飲み屋さんなのかなぁと従来の砂川にイメージと一味違う姿が気になっていた。年に数回帰省するがその度に必ず写真に撮っている。冬もよいが季節に折々で楽しめるポイントかな。
PEONY GARDEN(ペオニーガーデン)、入口は道路側ではなく川側の方にある。下流側から遡る散策で冷え切った体を温めようとコーヒーでもと…カウンタとテーブルが3つ程度のこじんまりしたお店だ。窓からみえる外の景色も不必要に見えすぎずいいね。

お店を出て上流をみるとこんな感じ!時々真鴨のペアも現れる。正面は函館本線のガード。

ガードを越え、反対側から見ると、この様な景観になる。遠くにパンケ歌志内川の出水口の水門が見える。
此処のすぐ右下が真鴨ペアの基地になってる。数日前から見られなくなったが…

こんな感じで数組の真鴨ペアが滞留していた。また戻ってくるといいのだが…。
お店から下流、水門近くにくると次のような感じに

ペオニーガーデンだが、意味を調べるとPEONYは芍薬(シャクヤク)。成るほど立ち姿でそれとなく感じさせるだけ、来店の自己主張する訳でもない、花言葉のように恥ずかしがり屋さんだね。食事は洋食中心、毎週月曜が定休日で11:30~21:00だったかなぁ。今度食事を!今回頂いたコーヒーも自宅で飲むコーヒーとほぼ同じで私のは丁度よかった。ご夫婦お二人で切り盛りされている様で奥様は、妹と同じくらいなぁ。

パンケ歌志内川の枝垂れ柳を活かして、PEONY・GARDENの様なデザイン建物で散策路やショッピング路を作るといいかもしれないね。砂川の三角建屋のシンボルと生きるしスウィートロードも景観から後押しできる様な気がするが、どうだろうか?

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寒波で真鴨(マガモ)が居なくなっちゃったぁ

2015-02-10 16:39:55 | 日記・エッセイ・コラム・植物


この風景も、もう見られないのかなぁ!此処の真鴨(マガモ)のペアはとても仲がよく、見ていると微笑ましかったのだが…寒波のせいかなぁ、それとも狐等の足跡が多くなってきたので危険になったのか。8日からまったく見かけなくなってしまった。 今日見かけたのは



鶫(ツグミ)君。 君と出会う場所を考えるとナナカマドがある所みたいだね。彼方此方にあるから不自由はしないね
あまりトピックはなかったが…

御馴染み四十雀(シジュウカラ)だが…君は羽ばたく以前に思い切ってジャンプするのかな?面白いショットだ。

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良い天気に寒波襲来、強風下…初めての出会い

2015-02-09 21:24:36 | 日記・エッセイ・コラム・植物

今日は良い天気、野鳥には遅いと思いつつ鉄道防雪林へ。
気温が急に下がり風が強きってきた太陽が出てるのに地吹雪状態に:

鉄道防雪林の中は寒く素手ではいられない状態だが、外ほど風もなく高い松ノ木の実をついばみに雀のような群れが…

紅鶸(ベニヒワ)だった。君達とは初めてだが、やはり群れを作るんだね。下からみていると実を啄ばむと君の頭の天辺にある赤い部分が時々見える。とても印象的だったなぁ。

最初に見たのは君だった!その後、先のベニヒワを見たものだから胸から腹まで黄色で頭に赤い部分がある鳥と思ってしまった!自信がないが君は真鶸(マヒワ)なんだね。

鉄道林を出た後、しばらく歩いたが極めて寒く、早々と散策を切り上げることに。

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南風が強く少し雨混じり、このまま春になればなぁ

2015-02-08 21:43:25 | 日記・エッセイ・コラム・植物

散策へと玄関を出る。右隣の家のご主人が除雪していた!
「この風の通り道を作って置くと家の脇に溜まった雪がトンドン低くなるんですよ」
なるほど…

烏(カラス)が川沿いの浅瀬に集まり騒いでいる。じっと見ていると驚いた事に水浴びしている!
木のとまっているものは、しきりに羽をバタつかせている。
 彼等にも比較的暖かいと思うのか、風の強さで
何かを落としているのかなぁ

振り返って、いつもいる真鴨(マガモ)達の方を見ると。一組のカップルが微笑ましい動き!
雄の後ろについて来た雌が近づいてきて、媚びる様に頭を擦り付けると押すが嘴をメスの首元へ。何かの愛情表現かなぁ

赤啄木鳥(アカゲラ)。この方達もカップルだった!此処でよく見かける、この川の流域を転々としているのかもしれないなぁ

川に沿って上流に向かう途中で民家の裏に来た鶫(ツグミ)。この辺では二度目の出会い。雪に映えて色がはっきり見える。

やはり、冬場は君にぴったりだね、鵯(ヒヨドリ)。羽毛のオーバーを着ているみたいだね

君等とも二度目だ!黄連雀(キレンジャク)の群れ。 写真でわかったがナナカマドを見つけたんだね

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砂川オアシスパークの眺望に面した不思議な店”季の庭 ヤ・エール”

2015-02-06 15:31:32 | 日記・エッセイ・コラム・植物

連日寒い日が続くが散策でいつも訪れるオアシスパーク

管理棟の遊水館を背に南側の高く積み上げられた雪の方を見ると、面白い光景が…オブジェのシルエットの右に白煙。温泉?そんなわけないね、火力発電の煙の様だ!後で聞いた話だが此処は石炭火力だそうだ。 これが巡り会わせの始まり。

オアシスパークから離れて小学校の前を通り校庭の角を再びオアシスパーク方面に向かって直ぐの道を右に折れた。砂川をよく知らないのでできるだけ初めての道を散策!車4台程はゆうに止められる大きな立派なお屋敷。小さな看板があり営業時間と奥への案内表示。”季の庭 ヤ・エール”とある。母屋の横を通って裏庭にでるとピンネシリの山々とオアシスパークの大きな池の雪原! 誰もいない!よく見るとログハウス風の木造小屋の「チャイムを鳴らしてください」とある。チャイムを鳴らすと母屋のリビングのガラス戸があき、年配のオジサンが「休んでゆくかい?」と。熱いコーヒーとホットケーキを頼んだ。

小屋から景色を拡大するとこんな感じ!小屋のすぐ前に桜並木があり春はとてもきれいだそうだ。近くの学校への通学する子供達も見え、とても心休まる風情だそうだ。

ピンネシリを拡大する、頂上の電波塔らしきものも見える。本当に良い天気

なんと言う山か?忘れたが…新十津川で一番高い山かも

更に右を見ると台形状の連なる山が見える。

此処は昨年オープンだそうで、オーナーは電力会社OB。最初の写真の白煙x2本の石炭火力に勤務していたそうだ。小屋は8畳程、窓際の椅子があり景色を楽しむようになっている。昨年はここでクリスマスパーティを開催した方も。入口からこの小屋まで電飾が施されているそうで「夕方以降に来るときれいだよ」と。定休日は不定期、ちなみに今年は正月を除いて休んでいないそうだ。結構札幌方面からも口コミで訪れる方もいらっしゃるとか…機会があれば友人と連れ立ってきてもいいね。

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ウォーミングアップ…離陸…着水

2015-02-05 20:46:08 | 日記・エッセイ・コラム・植物

此処は余程、野鳥好みの環境なのかも…観察していると色々な動きが身近で

羽をバタつかせて…単なる運動

お!離陸だぁ

もう着水?この狭いエリアで

偶然だが 真鴨(マガモ)のペア と 鶫(ツグミ)のペア のツーショット! なんか冬場の楽園だなぁ、君達の。

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キレンジヤクの群れに出会う

2015-02-04 21:49:40 | 日記・エッセイ・コラム・植物


パンケ歌志内川。彼等はこんな群で移動するんだね。初めて出合い!少し近付くと警戒され一度逃げたが、遠くには行かない!!

暫く観ていると岸辺に来る。水を飲みたかったんだね…

安心したのか、一斉に水辺に!!

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