曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
明日帰京する。昨日、どうしても気になる河烏(カワガラス)に再会したいと再びパンケ歌志内川へ。何時ものポイントを見ても見かけられず、ふと上流側をみると 天の采配、”居た居た”。冬季の曇天で遠い所為もあるかもしれないが、色が出ず真っ黒に見えちゃってるのは残念だがラッキーだった。 その他パンケ歌志内川と実家への帰り道立ち寄った砂川神社でも出会いを以降に: |
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同じパンケ歌志内川のもの、真鴨(マガモ)の雌だろうか?雄をまってるのか…流れに逆らい左右にゆっくり揺れながら遡ってる。 足は一生懸命動かしているろうなぁ、とても安定した動きで、優雅な動き。 |
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砂川神社のオンコの古木のすぐ傍。木を突く大きな音がするので探すと赤啄木鳥(アカゲラ)だった。とても勢いよく突きので木くずが飛び散る程。 |
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見る方向を変えて反対側に出てみていると背後からも音がする、振り返るの別の赤啄木鳥(アカゲラ)が…。 |
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二週間の帰省で屋根からの積雪を裏庭に移したし、今シーズンは窓が塞がることが多分ないだろう。 やっと暖かくなってきたが東京との季節の違いは大きいだろうなぁ。 北海道からの投稿は此れまで、以後は東京からになります。孫の対応もあるのでタイムリーな投稿は難しくなるかもしれませんが悪しからず。 |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
帰省してから2週間目、糠平湖ドライブや中学同級生との懇親会等田舎の友人達にはすっかりお世話になった。 帰京まで残り三日と残り少なくなってきたが心残りは田舎の友人達がよく投稿していた河烏(カワガラス)。 実家に同居し始めた弟に聞くとパンケ歌志内川で時々見かけるとの情報。 早速行ってみるといきなり出くわした!準備していなかったので上の写真しか撮れてない。撮影場所の橋桁の下を潜って上流へ飛び去ってしまった。 時間を見つけて時々来てみるが以来出会わない…下段の写真は別の日だが左が出会ったポイント。右は橋桁の反対側・上流方面。 パンケ歌志内川に沿って上流を少し歩いてみた結果を以降に。 |
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通りがかった民家の木に沢山の雀(スズメ)に出会う。東京の自宅付近では出会うことが意外と少ないスズメは久しぶり。 |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
2/9早朝はー25℃に成っていたかも?ホカロンを何枚も貼っては居たが前日より寒いと感じないのは風が殆どないからかもしれない。 前投稿はフロストフラワー中心だったので今回は出来は良くないがアイスバブルを(下段の二枚)。その帰り道は帯広方面経由で砂川迄帰ってきた。 道すがら出会ったものを以降に: |
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糠平湖でよく見かけるもう一つのもの。名前を忘れたが一旦結氷した後、更に水位が下がって再び結氷した事でできる自然のオブジェみたいなもの もっと高さのあるものや氷が組み合わされジュエリーアイスの様になったものとか色々。朝夕の日の当たり次第で色んな表情が期待できるかかもしれないが一見さんでは無理か |
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上士幌町の航空公園での熱気球。偶々フェスティバルがあった様で15時会場到着のレースが催されていた。 きっと14時過ぎからは熱気球が集まり壮観だたかもなぁ。残念ながら時間がなく鑑賞は断念 |
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此れまで野鳥やキタキツネ、エゾシカにも出会わないなぁ…と話していた。 蝦夷鹿(エゾシカ)を沿道に沢山見かけた。車を止めた所為でどれも避難行動の姿しか撮れてないが。 |
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豊富な湧き水の鳥池公園。コースから外れ迷いのアメリカコハクチョウに出会った!幼鳥を従えた一家族の様だ。 仲間の群れに合流すのは無理だろうなぁ。寒いがもう少し頑張ってホームへ戻れば良いさ、元気でね。本当に冷たそうだぁ、傍の氷があまり融けてない。 豊富な湧き水は小川になり勢いよく流れる。 |
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これに出会ったものラッキーだった。虹の片割れみたいなもので幻日と言うそうだ! |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
友人のお誘いで糠平湖へ。観測以来最大級の寒波襲来だったが逆に太陽との関係で特殊な自然現象に出会えるのも期待していたが確実にマイナス20度以下になる予報。 糠平湖は通常は水面下に沈んでしまっている古い鉄道の陸橋が現れるのとアイスバブルとかでも話題の場所。 結氷した湖面を雪中行軍で片道3km程歩けば傍まで行ける様だが極寒の中、老骨に鞭打つのは危ないのでタウシュベツ橋の案内板のある所から湖向かって歩き(10分位)の 断崖から望遠で狙ったが良いアングルは得られない(下段、左の写真)。やはり徒歩で行くべきだったかも…徒歩で近くに行くにはワカサギ釣りのエリアから左へ向かうようだが とても遠い(下段、右の写真)。ワカサギ釣りのエリアの入る所は多分浅瀬に分厚い氷で覆われていてフロストフラワーが所々に(冒頭の写真)。 今回はフロストフラワーを中心にして以下に: |
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近くに寄れないが、やはり水が見えている所の方がよく見かけるられるね | |
ワカサギ釣りの場所までは行かなかったがこの氷原は凄い!見るとアイスバブルも少し見えてる様だ。風も強く奥の方には雪煙が舞ってる…寒い~いわ!(上段の写真) その近くにフロストフラワーのドライ版も見かけた(下段の二枚)。同色でうまく撮れてないが雰囲気は伝わるだろうか? |
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この日は寒さの所為か野鳥の姿どころか鳴き声すら聞こえない!糠平湖の森林で四方から聞こえるのは木の割れる音位だった。 上の写真は糠平湖へ向かう途中で見かけた唯一の水鳥…小鴨(コガモ)だろうか? もう少し冷えると木の枝に水蒸気が凍ったものが付き真っ白になると思うが、上段のものがその寸前の状態かな。 下段の写真は橋の上から左右の光景を撮ったもの。此処にも陸橋が…林業用に主に囚人達がたちが造った鉄道の跡かなぁ |